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2016年5月 3日

屋根裏から大昔のノートパソコン発見

半日かけて家の大掃除をしていました。
事務所の大掃除は年末にしていたのでいいのですが、気になっていた住居部分、屋根裏部屋(倉庫)のゴミをすてました。

特に屋根裏部屋はパソコンや周辺機器の箱で一杯になっていたので大仕事です。
おまけにとりあえず放り込んでいたもの多く、東京から名古屋に引っ越してきた時の荷物などがそのまま残っていました。

周辺機器の箱は歴史を感じました。
もうそれぞれ本体は廃棄してないものもの結構多かったです。

ターミナルアダプタやZIPドライブなどは歴史を感じます。

そして何よりも大昔のThinkPad 220が出てきた時には驚きました。
最初屋根裏部屋から出てきた時は「重たい弁当箱か?」って思いましたが、よく見るとThinkPad 220でした。
CPUはi386SL 16MHzです。
そして、モノクロの640X480ドット液晶ディスプレイに80MBのハードディスクドライブでした。

さらにDigital HiNote Ultra 450CSが出てきました。
CPUはi486DX2で50MHzです。
9.5インチDSTNに340MBのハードディスクを積んでいました。
当時は「カッチョいいノートパソコンだなぁ」って使っていました。
今のノートパソコンに見慣れてしまっているのでとてもゴツく感じました

他にもいろんなものが出てきて、タイムマシンを開けた気分です。

大掃除で発見!ThinkPad 220とHiNote Ultra 450CS

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