2017年1月18日
思いっきり自分への言い訳をしてみる
なんとなくモヤモヤしている状態で書いている文章でスミマセン<(_ _)>
他責ではなく、自責でモノゴトを考えることは大切だと思います。
他責で考えているうちはその対策に手が出ないですが、自責で考えれば何らかの対策は考えることができます。
基本はこの考え方なのですが、自責で考えることが積み重なりすぎると文字通り「自責に念に潰されてしまう」ことがあると思います。
自分の責任でモノゴトを考えると、自然にすべきことが増えていきます。
その結果、考えること、悪く言えば悩むことが増えすぎて心が重たくなってきます。
自責で考えて自分のすべきことを見つけて前に進むことは大切です。
ただ、それで自分を常に追いつめていると、気持ちが重くなりモチベーションが下がっていきます。
自分も時々この状態になります。
これは、「自責の念のオーバーヒート」と勝手に呼んでいます。
そんな時は、自分に対して無責任な他責の言い訳を紙に書き出してみます。
モヤモヤしていることを紙に書き出し、「自分は悪くない...」と言い訳をしてみるのです。
この結果、対策として生まれるものは何もありません。
ただ、自責の念に潰されそうになっていた心は少し軽くなります。
心が軽くなったら、「...でも、自分でできることはなかっただろうか?」と再度問いかけると気落ちの切り替えができていることがあります。
ただ「無責任な他責の言い訳」の時間を長くとりすぎないのが大切で、あくまでも気持ちの切り替えのひとつの方法と考えています。
ちょっと最近モヤモヤすることが多いので、自分への言い訳の時間をとろうと思っています。
- by yado
- at 23:14