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2005年9月 8日

よいパッケージをみつけたら・・・

 大塚商会のフェアに顔を出した。そこでVisualFinderという文書管理ソフトをみつけた。今現在、RFPを書いている関与先の新システムとして、かなり機能的に満足のいくものだと感じた。

 このようなパッケージを使うのか、手作りをするのかの判断は、診断士として非常に重要な役割であると思う。投資対効果、他システムとの連携、操作性、データの経営けの活用のし易さなど、様々な切り口でメリット・デメリットを検証する必要がある。

 よいソフトを見つけた時こそ、それに飛びつくのではなく、経営課題に戻って、情報化の意味を考え直す必要があると思う。