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2005年12月16日

とても嬉しい一日

 今年も残り少なくなってきたが、思い返すと、独立一年目で実に多くの素晴らしい人と出会うことが出来た。独立したときは想像もできなかった事である。

 顧問先の社長に「すごくバイタリティにあふれた社長がいるから今度紹介するね」と言われていたが、その社長主催の「望年会」が行なわれたので参加させていただいた。確かに社長もバイタリティにあふれており、またその社長を中心に集まった方々も、みなさんバイタリティにあふれた方々だった。

 そして、その会社の常務(私と同い年の38歳)の横の席になったときに、いろいろ、会社についてのお話をお伺いしたが、会社自体がバイタリティにあふれていた。躍動している組織という感じである。年内は予定が詰っているので、年が明けたら遊びに行かせてもらう約束をした。診断士として、とても勉強になると思う。

 今回の「望年会」に集まったような、バイタリティのある方々と知合えたのはとても嬉しい。

 全く面識のない方であるが、とても嬉しいメールを頂いた。私が事務所のHPに書いている時事コラムに対してのお礼メールである。時事コラムは書くのに意外と時間がかかっている。もうやめようかと思うときも何度かあった。でも、このような嬉しいメールや、そのコラムを読んでの仕事の依頼、もしくは「読んでますよ」と直接言われたりすると、「よし、もう少し頑張ってみよう」と思う。

 そして、この地道に書きためているコラムが、今の自分のノウハウの一部になっている。「今週末も頑張って書こう!」と思う。