Search




Archives

2006年10月22日

ヒトの性質で見た内部統制の限界とは

■ヒトの性質で見た内部統制の限界とは

 事務所コラムを更新しました。ヒトの性質で見た内部統制の限界とは、少し変わったタイトルですが、内部統制を行なう際は「性悪説」にたってシステム構築を行なうという話がありますが、そうではなく、ヒトは元来弱いもの「性弱説」にたってシステム構築するという話です。「性悪説」よりも「性弱説」の方が、自分にはしっくりきます。

■午後から釣りへ

 午前中にコラムを書いて、午後から堤防へ釣りに行きました。ちょっと疲れていてボンヤリしたかったのです。海はとても気持ちよく、釣りにきていた子供たちとも遊べて楽しかったです。ちなみに私の竿ではアナゴとメバルがつれました。

 私の竿という表現は曖昧ですね。アナゴは私が釣り上げましたが、メバルは、私がトイレに行きたかったので、近くにいた子供に「引いたら上げてね」と頼んでいたら、丁度絶妙のタイミングで引いて、その子が釣り上げたのです。「一番美味しいところ持ってかれちゃった」といったら、「一番美味しいところ横取りしちゃった」と喜んでいました。その子にとっても、よい思い出になったと思います。

blog061022.jpg