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2009年4月13日

システム保守の難しさ

■システム保守の難しさ

ある客先で内部システムのシステム管理者をしています。

保守作業は管理者が代々変る場合の最大の課題です。
ドキュメントをちゃんと作るのがセオリーかもしれませんが、結局ドキュメントの確かさを確認をするためにプログラムを読むことはよくあります。

やっぱりプログラムにコメントを確実に(決められたルールで)入れるのが大切です。
なぜなら修正するのはプログラムでドキュメントではないからです。

プログラムとドキュメントがアンマッチを起こしていた場合、迷わずプログラムの方を信じるように、ドキュメントはプログラムのコメントの補足でよいと思います。

あまり、ドキュメントに力を入れすぎると、修正が入ったときに修正モレ、修正ミスが発生します。

ただ、「ドキュメントが全くない・・・」
これだけは避けたいです。