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2009年10月31日

「IT活用による業務の効率化・合理化」セミナー


北勢商工会広域連合主催の経営革新塾「IT活用による業務の効率化・合理化」セミナーを三重県の東員町商工会館で行ってきました。

途中「あれ?手ごたえがないぞぉ」と思ったことがあって、少し不安になりました。
ただ、後で話を聴いてみると、シャイな方々が多く、話がつまらないということではなかったそうで、安心しました。

講師をしていると、聴き手の空気がすごく伝わってきます。
その空気を読んで、話のテンポや難易度を変更したりします。
ただ、「今日はシャイな人たちが多い」ということは、わかりませんでした。

もっと精進しないといけないです。

2009年10月30日

コンサルタントの仕事の重さを痛感

ちょっと、気分的に落ち込む出来事がありました。
守秘義務で詳しくはかけません。
ただ、またしてもコンサルタントの仕事の重さを痛感しています。

ただ、コンサルタントの仕事は、人の人生に影響を与える仕事です。
そこにはよい影響も、悪い影響もあります。

その「会社」レベルではよいと思って行ったことでも、個人レベルでは「余計なお世話」っていうことがあります。
いとつの「会社」にも、いろいろな価値観の「人」がいろので、それを認めないと思考はできません。

ただ、本当は「企業」「経営者」「社員」の三者が喜んでこそ、コンサルの仕事だと思います。
今の気持ちは「辛い」ですが、必ずよい方向にもっていきたいと思います。

2009年10月29日

仕事を断るのは身を切られる思い

11月、12月に忙しいので、この2カ月は仕事を入れないと決断してから、2日たちました。
この2日間で、「是非自分でやってみたい」と思う仕事が4件も入りました。

紹介できるものは紹介したのですが、結局、すべてお断りをさせていただきました。
現状、受けている仕事の品質をおとさないという意味でギリギリの判断です。

ここに来て友人や恩人からの依頼で、本当に身を切られる想いです。
いっぱい、いっぱいで、断る決心をしたとたんに、立て続けに仕事が入るって皮肉なものですね。

まずは、12月を無事を乗り切って、自分の限界を見極めたいと思います。

2009年10月28日

鐘を鳴らさないと何にもならない

■鐘を鳴らさないと何にもならない

経営者、事業者の集まりっていろいろあります。
そこで活動する時は、自ら鐘を鳴らさないと何にもならないんですよね。
学び自分を高めること然り、人とのネットワークを作ること然り...

今日の同友会支部役員会と士業研究会でそう思いました。

鐘を鳴らすのは大変ですが、でも何もしないのなら、辞めた方がましです。
そこに居る以上は、何か意味を持ちたいです。

■見えない仕事も少し前進

かなりパニックになっていましたが、クラウド関連の3案件の先が見えてきました。
まだ、全体では見えない部分がかなりありますが、少し前進です。

結局、膨大な仕事を終わらすには、細かく細分化してひとつずつ終わらせていくしかないんですよね。

2009年10月27日

実際の企業の課題で演習の難しさ

お客さんのところで、問題発見・解決の研修をしています。

後3回で、実際の企業の課題で演習を始めました。

通常のコンサルティングでは、その企業における課題を解決していくということは、普通の事なのですが、これを研修の演習課題とするととたんに難しくなります。

研修の演習は「手法を知り、その活用を理解するための演習」となります。
一方のコンサルティングは「問題解決あるのみ」です。
そこにコンサルタントして解決手法を伝えることは、(過程での副産物としてはあっても実際は)意識していません。

問題が複雑になってくると、その都度、様々な手法を用いて解決にあたります。
「研修で学んだ事」のみで問題解決をしようとすると余計に難しくなることがあります。

少し、研修のストーリを変えることで、目的は達成しそうですが、頭を悩ませるところです。

2009年10月26日

時間管理を実行に移す時

11月、12月といろいろ重なり、ちょっと厳しい状況になっています。
こんな時こそ、自分が日頃話している「時間管理」を特に意識しないといけないと思います。

「時間はみな平等に流れていく。変えられるのはその中での行動のみ」

12月を乗り切れれば、「時間管理」の考え方に、より自信が持てると思います。

2009年10月25日

バズワードが生まれるにも意味がある

グラウドの講演をするのになんですけど、クラウドの言葉に泳がされてはいけませんね。
特にプライベート・クラウドなんて、もうクラウドの定義(そんなものがあるとしたらですが...)から離れていると思います。

クラウドはこれまでの技術の積み重ねを整理する言葉だと思っています。
もう少し悪辣に言えば、これまでの技術の積み重ねをお色直しし再度マーケティングを行うための言葉です。

ただ、「お色直し」という部分が大切で、よい化粧品がでてきて、前とは別人のように美人になったというところでしょうか...。
よい化粧品とは、仮想化技術や、モバイル関連技術、Webブラウザの操作性向上などです。

IT業界は、バズワード(はやり言葉)が大好きです。
ただ、IT業界の人たちは今の状況「言葉」であらわす能力を高いと思います。
Web2.0、クラウド...

今の状況を表しているのですから、消える「言葉」も多いということです。
でも、その状況で培われた「IT技術」や「使い方」は確実に残っていますから、「バズワード(はやり言葉)」として、一概に片づけられないところがおもしろいです。

2009年10月24日

VAIOのWindows7アップグレード

VAIOのWindows7アップグレードキットが届きましたので、早速実施してみました。
CDドライブがありませんので、USBのHDDを使ってアップグレードしました。

若干、付属マニュアルとは違う手順となりましたが、とくに問題なくアップグレードは完了しました。
スピードも早く、とっても満足です。


唯一の問題(結構大きいけど...)はイーモバイルのEM・ONEが使えないことです。
主につかっているPDAとしての機能であるUSB接続はできましたが、モデムとしては使えないようです。
時々、ネット環境のないセミナー会場で、ネットに繋ぎたいときに使っていたので、めったに使わないのですが、ないと困りますね。

イーモバイルには、早く対応してほしいです。
でも、予定はなさそうなので、待つか、別の手を考えるか...

2009年10月23日

Microsoft Outlookのアップデートを騙るスパム

Microsoft Outlookのアップデートを騙るスパムメールが事務所にも届きました。
Outlook2007がよく落ちるので、ついアップデートを実行しそうになりました。

"Microsoft Update Center"というわけのわからないところから、「Update for Microsoft Outlook / Outlook Express (KB910721)」という更新を促してきます。
これの正体は「トロイの木馬」だそうです。

画面イメージをつけておきますので、みなさん気をつけてくださいね。
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2009年10月22日

営業活動の大切さ

■営業活動の大切さ

友人の営業支援で稲沢の製造業で社内研修をしてきました。
まだ、本格受注に至っていない企業に対しても、誠実にサービスを提供している姿は尊敬してしまいます。

今は、仕事がたくさんあり、品質を落とさずにサービスを提供し続けるのに四苦八苦しています。
これは、とても贅沢な悩みです。
いつ、仕事がなくなるか判らないのが、我々事業者です。

私も最近おろそかにしている営業活動を、真剣に行わないと痛い目をみると感じます。
私のこれまでに効果のあった営業活動って、自分のWebサイトでの情報発信なので、行動を律っしさえすれば、いつでも再開できるのですが...

■同友会グループ会は癒される

自分の属する同友会のグループ会はとても癒されます。

同友会の仕事の多さを愚痴ったりしていますが、地区の集まりはとっても好きです。
もちろん、ただ飲んでいればよいというものではありませんが、みんなの価値観の方向性がだいたい合っている気がします。

このような組織を作り上げる過程と大切さを学ばしてもらっていると感じます。

2009年10月21日

忙しいと、心が疲れてしまうので、注意

一日なんにもない日ってないですねぇ。
時々、のんびりしたいと思うときもありますけど、今のところはかなわぬ願い、贅沢な願いです。

のんびりしている人をみると、たまらなくうらやましく思う時があります。
こんなに働いて何の意味があるのだろうと思う時もあります。

でも、これって自分だけが忙しいと思って「謙虚」になっていない証拠ですね。
忙しいと、心が疲れてしまうので、注意が必要です。

2009年10月20日

気持ちよく新年を迎えたい

ちょっとしたことで、気分が浮き沈みしています。
仕事が、やや一杯いっぱいになっている気がします。
心の余裕がなくなってはいけません。

対策としては、12月がかなり厳しい状況なので、11月は極力仕事をいれないようにして準備に注力したいと考えています。
12月をちゃんと乗り切って、気持ちよく新年を迎えたいです。

2009年10月19日

感情の言葉をちゃんと拾って聴く

関与先の社長と飲みながら、いろいろな話を伺いました。
人から相談されるのは、信頼されている証とだれかに言われました。

いろいろ、気持ち(感情の言葉)を話していただき、私は、その言葉をちゃんと拾って聴くように努めました。
少しは気持ちが楽になってくれるとよいのですが。

聴くことに徹していたのですが、私にとっても、とても楽しいお酒でした。

2009年10月18日

新制度の情報処理試験を受けてきました

新制度になって初めて情報処理技術者試験を受けてきました。

そこで気になったこととをいくつかメモっておきます。

※午前Ⅰはナメチャいけない。

従来の高度区分の試験と違って、午前が全科目共通の午前Ⅰと専門分野の午前Ⅱに分かれました。
難易度が上がったわけではありませんが、それぞれ50分、40分と時間が短いため、苦手な問題に時間をかけてしまうと収拾がつかなくなります。

あと、以前は共通と専門が一緒だったため、全部合わせて6割が足きりの目途だったのですが、共通と専門の別々でそれぞれ6割とらないといけません。

私の感じでは、専門の午後Ⅱはまだよいのですが、午前Ⅰが危ないです。
しっかり勉強すれば確実に取れる午前Ⅰだけに、やっぱり時間をかけての勉強が必要と感じました。

※午後は少し時間的に余裕がある

これまで、午後は時間がなく、なにも考えられずに終わってしまう...、ということがよくありました。ただ新制度では午後Ⅰは3問選択から2問選択へ、午後Ⅱ(論文)は文字数の減少があり、時間的に余裕を感じました。

でも時間に余裕ができた分、内容的には以前より高度な解答が求められている気がして、こちらも事前準備と訓練が必要と感じました。

来年はこの反省点を活かして頑張りたいと思います。

2009年10月17日

「カウンセリング」、「コンサルティング」をバランスよく

最近、本当にヒトの悩みを聴く仕事が増えています。

今日もネットワーク関連の仕事に行ったのですが、多くは「悩み」を聴く時間に費やしました。

ただ、ここで元気が出てくれれば、仕事の能率があがります。
そうすれば、直接、知識やノウハウを伝えなくても、最終的に相手は目標地点に到達できるのです。

感情の部分では「カウンセリング」、理論の部分では「コンサルティング」をバランスよく提供できるようになりたいです。

2009年10月16日

より現実的な事業ドメインを明確にする

午前中は顧問先、午後から名古屋ソフトウェアセンターへ。

午前中の顧問先は、事業ドメインを明確にしている段階ですが、既に行っている事業のマーケティングも同時進行で行っています。

既存事業から事業ドメインに逆流する方法は、注意しないと既存事業の制約条件で事業ドメインがぶれてしまうことがあります。
ここは注意をしないといけない部分です。

ただ、当然ですが、企業には既存事業があるわけです。
理念から事業ドメインに落としていく正流の方法は、コンサルタントとしては綺麗な方法ですが、現実とあまりに乖離してしまう場合もあります。

なので、「既存事業から事業ドメインに逆流する方法」と「理念から事業ドメインに落としていく正流の方法」を両方とも行い、現実的な事業ドメインを明確にする必要があると思います。

難しいですけどね...。

2009年10月15日

アナログ的なBPの差別化要因の探し方

ビジネスプランを作成するときに、よく「差別化要因がわかりません」言われることがあります。
「差別化要因」はビジネスプランのポイントになるところで、市場調査や内部資源の精査によって見えてきます。
ただ、こう話しても慣れていないと難しい部分もあります。

そんな時は、このように聴くようにしています。
「プランを考える際に、もっとも苦労したところ、もしくは最もワクワクした部分はどこですか」

このような質問をしたときに出てきた答えが、ちゃんと差別化要因を分析して出た結果と合うことが多いのです。

極めてアナログ的な方法で、根拠もないのですが、ビジネスプランを考える人の思考を動かしてもらうには効果がある質問のようです。

2009年10月14日

「情報共有による組織の活性化」講習会

「情報共有による組織の活性化」の講習会を名古屋ソフトウェアセンターでしてきました。
人数が23名と多かったのですが、楽しく話せました。

この研修は商工会や商工会議所では何回もおこなっているのですが、ソフトウェアセンターでは初めてです。
ターゲットが経営者なので、ややソフトウェアセンターのターゲットとは異なっているのだと思います。

ただ、情報共有パッケージの提案を行う人にも有効な研修だと思うので、ソフトウェアセンターのターゲットにも合うと思っています。

2009年10月13日

意外とパソコンって人間臭い

お客さんのところで、DELLのノートパソコンでプロジェクタに写しながら研修をしていました。

すると、いきなりノートパソコンの電源が落ちてしまいました。
実際は、AC電源につないでいるにも関わらず、ゆっくりとバッテリーを消費し、ノートパソコンが落ちたのでした。
お客さんに代替機を借りて、研修は続行しましたが、このようなトラブルは精神的にくるものです。

よく原因はわかりませんが、DELLから大体のバッテリー、電源コードを送ってもらい、それでも直らなければ、ノートパソコンを修理に出すことになりそうです。
朝までとっても元気だったパソコンが、なぜ突然壊れてしまったのか...。

思い当たることは、まだDELLのノートパソコンが元気なのに、VAIOのTypePを買ったので嫉妬されたのかなぁ。
意外とパソコンって人間臭いところがありますから。

2009年10月12日

モチベーションをコントロールする修業

午後から何もする気が起きなくなってしまい、ボーとしていました。
なんども、このブログに書いていますが、モチベーションにはサイクルがあります。

どんな魅力的な誘因であっても、その実現までの時間が長くかかったり、自分の進むルートが見えにくくなっていると、モチベーションが下がります。
そんな時は、モチベーションを刺激する必要があります。

このモチベーションを自分でコントロールできるようになれればよいのですが、メンタル面の弱さもあり、なかなかそれができません。

ずっと、モチベーションをコントロールする修業は続いていくのだと思います。
いつか、これができるようになるのかなぁ。

2009年10月11日

私のスポーツインストラクター

久々にパオパオを連れて、ちょっと遠出の散歩です。
遠出といっても、大府ですけどね...。

元気よく走りまわるので、パオパオに合わせると息切れをしてきます。
メンタルヘルス部長にして、私のスポーツインストラクターでもあるのですね。

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2009年10月10日

VAIOのTypePが届きました

VAIOのTypePが届きました。
ちっちゃい、軽い、速い...

特にネットで「遅い」という情報が飛び交っていたので、心配していましたが、私にとっては十分なスピードです。

CPUはAtomZ540(1.86 GHz)で、なおかつSSDにしたから速いのかな。
これでWindows7にアップグレードしたら、もっと速くなるんでしょうね。

Windows7版がすでに発売されているようですね。
ただ、Vista版を買ってアップグレードした方が、グレードにもよりますが、1万5000円ほど安い感じでした。

2009年10月 9日

お客さんに助けられることが多い

企画・ガイドラインの調査を行っていますが、調査範囲の絞り込みが難しく苦労しています。

世の中には、あまたの規格・ガイドラインがあります。
それを体系的に整理するなんて作業は、やったことのある人はほとんどいないと思います。

ただ、今回は依頼企業さんがすでに、かなり調査済みなので導いてもらっている感じです。
最近(前からですけど...)、お客さんに助けられることが多いですね。

2009年10月 8日

台風後の交通機関の乱れが怖い

台風が過ぎ去り、その後の交通機関の乱れがとっても恐ろしいです。

交通機関が動くものとして、すべての予定を立てているので、交通機関の乱れによってお客さんに大きな迷惑をかけることが考えられます。

昨年、経営革新塾で大分に行かなくてはならないとき、飛行機が飛ばない場合は、新幹線で、新幹線も動かない場合は車...?、っていろいろ考えていたことを思い出しました。

大分という遠いお客さんだといろいろ考えるのに、近いお客さんだと「到達できないリスク」を思うこともできないようです。
こんな簡単なリスク管理もしていないのか...と思うと情けないです。

昨日の段階で、受講生や派遣元との調整をし、翌日の講義を中止にした先生の話をききました。
当たり前のことのようですが、先生としては、これってすごく勇気がいることだと思います。
素晴らしいと改めて尊敬しました。

2009年10月 7日

同友会のフォーラムに参加

同友会のフォーラムに参加しました。
同友会では一年間で最大の行事です。

「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の社長が講演されていましたが、経営に役立つ話はもちろんですが、ギャグが好きな人ですね。

すべったりもしていましたが、めげずにいっぱいギャグをとばしていました。
中に私にとってツボのギャグもあり、大笑いしてしまいました。

経営に役立つ話をメモするだけでなく、ギャグもメモしておけばよかったです。

2009年10月 6日

どうしても自分の枠が出る

最近、カウンセリングの役目を求められることが多いのですが、すぐに自分の枠が出てきてしまいます。
夏に構成的グループエンカウンターで自分の枠の存在を知ってから、なるべく出さないように気をつけているのですが、自分には難しそうです。

特に相手の話をまとめようとして自分の価値観の言葉で表現してしまうことが多いです。
ピタッとはまればよいのですが、「うーん」と考え込まれることもあります。

また、自分の知りたいことを、どんどん深堀していく傾向もあるので注意したいです。
焦ってはいけないですが、なかなか成長できない自分に焦りを感じます。

2009年10月 5日

一日、頑張れたことに感謝

支援センターで一日バタバタしていました。
クラウドのミニミニセミナー、相談が2件でフル回転という感じでした。

ただ、支援センターで忙しい時は、社会貢献している気持ちになれます。
この気持ちが湧くので頑張れるのだと思います。

クラウドのミニミニセミナーは12月に2回行うセミナーの方向性が少しみえた気がします。
一日、頑張れたことに感謝ですね。

2009年10月 4日

飛び越せないハードルはモチベーションを下げる

時間が経つのが早いです。
ボーとしていると、すぐに一日が終わってしまいます。

「時間管理」の講義とかでは、「時間は決められた分しかない。その中でいかに効率よく行動するかである」と偉そうに言っていますが、自分ができていないです。

もともとスケジュールをたてて、それをひとつひとつ終わらせていくことは好きなのですが、数が多すぎるとモチベーションが下がります。
私は、ちょっと無理目の計画をたててしまう傾向があります。

これは計画の立て方が悪いのですね。
飛び越せないハードルはモチベーションを下げる...ので注意したいです。

2009年10月 3日

ネガティブになったら休もう

あんまり仕事が続くと、気持ちが落ち込んできますね。
10月、11月の経営革新塾や12月に2回行われるクラウドセミナーなどの資料を作っていましたが、途中から全く作業が進まなくなりました。

なんとなく、いろいろなことをネガティブに考えるようになったら、休むようにしようと思います。
仕事は待ってくれませんが、能率は確実に上がります。

2009年10月 2日

「効率」の追求と「波及的効果」

また、仕事が溜まってきています。
最近は、よほどの理由がない限り会合や飲み会の誘いを断らないようにしています。

人と直接接することで、得るものは非常に大きいです。
そこには「効率」という言葉は存在しません。

時間を短く考えると「効率」という言葉が付きまといます。
「効率」の追求も大切ですが、時間を長く考えた結果の「波及的効果」も大切です。

そういえば、先日一緒に飲んだ以前の上司(今は大学教授)が言っていました。
「私は微分が嫌い、積分が大好き。インテグラルだぁ~」

ちょっと関係しているかな。

2009年10月 1日

恩師が名古屋にみえました

NEC時代の上司で、今は大学教授をしている方が名古屋にみえました。

相変わらずのマシンガントークでしたが、一味違う人生の話しは聴いていて興味がつきません。

この方の教えてくださった「安定は不安定、不安定は安定」の言葉は自分の独立のきっかけになった言葉です。

一緒に飲んだのですが、その前の別の会合でも飲んでいたので、ちょっと飲みすぎました。