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2010年10月20日

名古屋ソフト「図解手法」一日目

名古屋ソフトウェアセンターの図解手法一日目です。

今回は人数が少ないため、チーム演習の際にずっと横にはりつけます。
私はこのパターンがコンサル的で一番好きです。
理由としては、新しい意見が出た時に、それを尊重してしっかりフォローできるからです。

これまで「図解手法」の演習では、ほとんどのチームが「演繹法」でストーリを構成することがほとんどでした。
ところが今回のチームは「帰納法」でストーリをまとめています。

事実を集めて答えとする帰納法は演習テーマ(ねらうべきゴール)から離れて行ってしまう時があります。
そこをフォローできるので、どのような提案書ができあがるのかとても楽しみです。