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2011年1月15日

診断士という資格への問いかけ

仕事が終わってから、診断士の勉強会に参加しました。
昨年、一年はクラウドツールやスマートフォン、ソーシャルメディアに関して単発でディスカッションしていましたが、いよいよ一年かけて中小企業の経営課題に関して整理を開始します。
楽しみですね。

勉強会が終わってから、新年会を行いました。
そんなときTwitterで、ある大学生の方からある問いかけがありました。

「中小企業診断士の資格をとりたいと思っている大学生です。いくつかお尋ねしたいことがあります。診断士の資格はビジネス社会の中でどのような認知を受けているのでしょうか?それと資格を持っててよかった点などありますか?」

この質問に関して、ちょうどいた4人の診断士で新年会のさなか、話をしました。
送った返事は、こんな感じです。

「診断士という資格は道具ですので、有効利用できるかは、その人次第という感じです。診断士だから即評価が上がるということはないと思います。ただ、診断士になるために学ぶことは、ビジネスの世界でとても役に立つことだと思います。」

その後で、勉強してみますという返事が来ました。
是非、頑張ってほしいです。