2011年5月26日
「書いて、見える」ようにすることは、とても大切
顧問先で「企業のありかた」から考えてみようという話になりました。
「理念」から見直しをかけていくことになります。
ただ「理念」という言葉は、「重く」感じて相手を思考停止させてしまうことがあります。
まずは「真似でもいいから始めている」という方法がしっくりくると思います。
今回もまずはみんなの価値観を聞いてから、暫定的な「理念」を考えました。
ここから、「戦略」「計画」に落としながら、うまく行けなければ、また「理念」に戻るという流れです。
感じることですが、人は「形」「文章」「文字」になっていないと、なかなか次の「発想」に広がっていかないということです。
そのためにも「書いて、見える」ようにすることは、とても大切だと思います。
- by yado
- at 23:11