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2011年9月26日

「すきま時間」を上手に使いたい

いろいろな仕事が重なり、納期、能力がだいぶ苦しい状態になってきています。
こんなとき、「時間がお金で買えたら」なんて、一丁前のことを考えます。

自分が一丁前かどうかはおいといて、すべての人が平等に一日は24時間と決まっています。
どう頑張っても、どれだけお金をつんでも一日が25時間になったり、30時間になったりはしないのです。

それでも人によって、保有している一日の時間が違うんじゃないかと勘違いしてしまうことがあります。
よくfacebook とかで「この人って3人いるんじゃないか」って思うぐらいアクティブ動いている方がみえます。
そんな人も一日が24時間なのは変わりません。

何が私と違うのか?
それは24時間の中での行動の違いだと思います。

行動の違いは「段取りの付け方」などいろいろあると思いますが、私が一番見習いたいのでは、「すきま時間の使い方」です。
たとえば、電車の待ち時間が10分あいたとき、メールの返事を一通返したとします。
24時間の、こういう時間を積み上げると、それなりにまとまった時間になります。

そのまとまった時間を別の事に使うのです。

こんな追いつめられた時間の使い方は嫌だ!って言う方もいると思います。
ただ、与えられた24時間を有効に使う工夫をすることは、大切なことですし、見習いたいです。

いろいろ書きましたが、簡単に言えば「仕事を効率よく終わらせて、ゆっくり休みたい」ってことですかね。