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2011年11月12日

自分はもっと「適当」になった方がよい

ちょっと仕事が集中して、私の頭をグルグルさせ、私はやや不安になっているようです。

仕事が集中すると、一つ一つの仕事にかけられる時間が減ってしまいます。
その結果、成果物が相手の望むレベルに達しないのではないかとうのが不安の原因です。

わたしの悪い癖は、何でもやり過ぎてしまう事です。
「完璧主辞者」というのか...、私は自分のことを「完璧中毒症」だと思っています。
より良い成果物を作るために努力を続けるという意味では、良い事のように感じます。

しかし、私は健全な気持ちで完璧を目指している訳ではないようなのです...
完璧でない状態に耐えられず、常に不安にさらされ、それから逃れるために完璧を目指しているのです。
これは決して良い事ではなく、自分が「うつ病」にかかった一つの原因だと思います。

自分はもっと、いい意味で「適当」になった方がよいですね。