2011年12月30日
Android の7インチタブレットを買ってしまいました...
とうとう我慢できずに買ってしまいました。
Android の7インチタブレットです。
Acer ICONIA TAB A100で本体は3万円、附属品(メモリ、保護シート、カバー)を入れても4万円弱です。
今年はもう買わないと心に決めていたのですが、7インチのタブレットを調べているうち欲しくなってしまいました。
とうとう八台目のモバイルデバイスです。
IS01、iPodTouch、iPad、MacBookAir、GalaxyS、EVO、WindwosPhoneそして今回のA100です。
4万円という価格ではなく、八台目のモバイルデバイスという自責の念がかろうじて32時間ばかり購入を遅らせました。
しかし、飲み会の帰りに電車のなかでiPad触っているうちに無意識に購入してしまいました。
購入理由は2つあります。
まず一つ目は、7インチ、10インチタブレットは利用シーンが異なるということを実感したかったのです。
「タブレットならばiPadが既にあるではないか」という、とても正論を周囲から言われました。
しかし、10インチタブレットと7インチタブレットでは利用シーンが異なるんだ!という信念を貫きました。
モバイルデバイスの画面は大きく分けると4インチ、7インチ、10インチがあります。
不思議なのは、4インチはスマホなのに、7インチと10インチはまとめてタブレットというのは、ちょっと乱暴でないかと思います。
主流の10インチを「タブレット」と呼び、7インチは「ミニタブレット」もしくは「デカスマホ」と呼んだ方がよいと思います。
くどいですが、利用シーンが異なるものには、別の名称を与えた方がよいと思うのです。
もう一つの理由は、このままでは新しくAndroid携帯のAndroid2.Xシリーズを購入してしまいそうだったからです。
GALAXY Nexusの購入をいろいろな理由で見送った後、「うーん、妥協してXi携帯を買ってしまうか...」と考えた時期もありました。
Android4.0へのバージョンアップをSAMSUNGが発表したときには、かなりグラつきました。
ただ、やはりスマホはハード的な変更の可能性もあるので、Android4.0端末の購入はそれが発売されてからにします。
それならば、ハード的に近いAndroid3.Xのタブレットを使用して、バージョンアップでAndroid4.0を使おうという狙いです。
いろいろ長々と書きましたが、もはやまたしてもモバイルデバイスを買ってしまった自責の念に対する言い訳にしか聞こえてきませんですね。
- by yado
- at 23:50