2011年12月24日
クリスマスイブに二人の父親のことを想う
仕事が終わってから家族の食事会に合流しました。
家族といってもうちら夫婦と自分の母親、かみさんの両親の5人だけです。
もう一人の家族のパオパオはリッチにトリミングなので、その隙の食事会です。
お店は、緑区の「今」です。
いろいろな場面でよく使っています。
料理はもちろん美味しいですが、落ち着いた雰囲気がとても好きです。
お義父さんが私のいろいろなことを心配してくれて、よく食事会をするようになりました。
私の顔を見ると安心するそうです。
私は自分がうつ病の最中で、なおかつ比較的早く33歳で親父を亡くしたことで、かなり、お義父さんには心配をかけてしまいました。
義理の息子でも心配な子供ほどかわいいみたいで、いつもいろいろと気にかけてくれます。
本当にありがたいことです。
そして、私は親父っ子で、亡くなった親父には様々な事を教えてもらい、今でも尊敬の気持ちが年々大きくなっています。
今日も親父の話題がたくさん出ていました。
父親の頑張りに教わったことは、以前このブログにも「父が最後に教えてくれた2つの事」で書きました。
親父、お義父さんという二人の父親に恵まれた私は幸せですね。
- by yado
- at 23:50