2012年1月22日
iPadでのプロジェクタープレゼンの注意点
今度の26日に豊橋商工会議所で「iPadでの営業の可能性 」ってセミナーをするので、その準備をしています。
資料はもう出来て送ってあるので、ポイントを言い漏らさないように資料にメモ書きをしている最中です。
今回、タイトルにあるようにiPadでの営業場面で、使えるツールの紹介が多いです。
ただ、iPadをプロジェクターにつないでツール紹介のプレゼンをするとき、ちょっと注意することがあります。
iPadは少人数のプレゼンには最適ですが、プロジェクターをつなぐような大人数でのツール紹介は、ちょっと気を付けないといけないです。
もちろんプレゼンツールを使っていれば問題ないのですが、ツールの紹介というのがポイントです。
それはプロジェクターには指の動きが写らないということです。
iPadでツールを操作するには指の動きはとても大切です。
それがプロジェクターには写りませんのでポインターで位置や動きを示しての説明になります。
最近、簡易書画カメラ付きのプロジェクターなどもあるようですが、そのようなニーズが出てきているのかもしれないですね。
パソコンの画面にはマウスポインタがあります。
今頃ですが、そのありがたみに感謝しています。
- by yado
- at 23:14