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2012年8月15日

半日の「マッタリ」が気づかせてくれたこと

今日の仕事は、締切の研修企画書一本と、二つの研修資料のストーリ作りだけでした。
そのため、ちょっと気合を入れて昼過ぎに全部終わらせ、それ以外は「マッタリ」していました。

半日でしたが、なんにも考えず、こんなに「マッタリ」したのは久々です。
半日の時間がゆっくり流れていきました。

のんびりした気持ちで、MacのOSをMountain LIonにバージョンアップしたり、たまっている本を読んだり、夕方から送り火を炊いたり、お盆のお供え物をお寺さんに持って行ったり、パオパオの散歩に行ったり‥

ちなみに、これが送り火。

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もっとかまってください byパオパオ

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パオパオの散歩の夕暮れの公園

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今の自分の仕事は、好きな仕事ということもあり、夢中で仕事をしているときはあまり苦になりません。
でも、今日のような「マッタリ」した時間って、とても幸せで、贅沢に感じます。

今日の、休息で心に余裕ができた気がします。
「マッタリ」過ごすって本当に大切だなぁって思います。

これが「生活にメリハリをつける」ことなのだと思います。
好きな仕事でも、やっぱり緊張感は持続しなければなりません。
伸ばし続けたゴムは、いつか切れてしまうので注意が必要です。

仕事のできる人は、みんな「生活にメリハリをつける」のが上手だと感じます。
私は、こうやってメリハリの大切さに気付く事はあっても、なかなか実践できていないです。
このメリハリの付け方は、自分でかなり意識していかないといけないですね。