2012年10月13日
Android 4.1.2風にNexus 7の画面を戻す
昨日からNexus 7のバージョンアップやら、容量の話しやらいろいろ出てきて楽しいですね。
Nexus 7のバージョンアップは、地域によってはもう始まったみたいで、Android 4.1.1(JRO03D)は順次Android 4.1.2(JZO54K)への通知が来はじめているみたいです。
日本版のビルド番号はJRO03Sなので、もう少し先なのかな。
16GBと32GBの「容量の話」もいろいろと出てましたね。
16GBを頼んだら、32GBが来たなんて、都市伝説みたいな話まで出ているみたいです。
値段もGoolgeが正式発表しないので、「据え置き」とか「約2万4000円」とか、いろいろな憶測が飛んでいます。
私の場合は、データはすべてクラウドなので、容量はあまり気にしません。
iPadも、iPhoneも16GBですが、容量はスッカスカです。
Nexus 7のホーム画面が横になってくれれば、それで満足なのですが、どっちにしても、早くバージョンアップしてみたいです。
結局、バージョンアップまで繋ぎになってしまいましたが、先のブログでも書いたように、自分でNexus 7のホーム画面を横にする設定をしています。
Root化して、build.propというファイルの"ro.sf.lcd_density(画面密度)"の値を170以下に変更すればOKです。
ちなみに元の値は213です。
ただ、これだとUIがAndroid3.2みたいになってしまい、ちょっと寂しいです。
ちなみにタテ画面です。
そこで、ro.sf.lcd_densityは213に戻し、build.propというファイルの最後に"launcher.force_enable_rotation=true"を追加するとよいです。
すると、Android 4.1の画面イメージでホーム画面が横になります。
ちなみにタテ画面です。
違いはわかりますか...?
Android3.2みたいな画面の方が、アイコンとか文字小さくが表示されます。
画面全体として、余白の使い方がまだ成熟していない感じです。
一方、Android4.1は、通知エリアや、アプリの指定が変更になっています。
7インチタブレットでも、アイコンや文字が見やすいように、大きく表示されています。
7インチタブレットに最適化されたインターフェイスよのことでした。
今回始まったバージョンアップでホーム画面が横になるのも、このイメージだそうなので、しばらく(アップデート通知がくるまで)は我慢できそうです。
- by yado
- at 23:10