2012年10月16日
広島研修二日目、出張はいつも刺激的
広島での二日間の研修が終わりました。
日曜日に移動して、「もも屋」さんで焼き鳥を頂いたのが遠い昔のようです。
今回の研修もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
受講生のみんなとコミュニケーションをとれるのはいつも楽しいです。
出張はいつも私に刺激を与えてくれます。
私は、不安定な状態が苦手なくせに、刺激がないと人生が退屈に感じます。
今日もMac book airの電源ケーブルが断線し気づけば警告とともにPCダウンという、かるい「ビックリしたなぁ、もう」がありましたが、それも「どうしよう」ってちょっとウキウキしてしまいました。
出張という制限された仕事の県境では、些細なことでも対応が難しいことがあります。
例えば、ファイルを印刷する場合や、参考文献を事務所に忘れた場合など、名古屋であれば何とかなることでも、一工夫が必要です。
そんな、些細なアクシデントがおきるのが出張です。
私はどちらかと言うとアクシデントに弱い人間です。
ただ、最近は少しずつですが、完璧ではない状態に耐性がついてきたようです。
「思い通りにいかなくて当たり前」って感じです。
それでも、本質的に弱い人間であることにはかわりありません。
ただ、本質的に弱いということを自分で認め理解したときに、少し強くなれる気がします。
余談ですが、広島から帰ってきて、Nexus7のRoot化を戻し、バージョンアップしようとし、いろいろ遊んでいたら私の作業ミスで「文鎮化(デバイスが起動しなくなること)」しました。
正式には電源が入るので「半文鎮化」です。
それを、復旧させ、Android4.1.2へNexus7のバージョンアップが完了するまで、2時間かかりました...。
そんな、やや不安な状態も、ウキウキしていました。
これについては、また書きたいです。
- by yado
- at 23:48