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2012年12月16日

Iconia W510Dでプレゼンテーション

購入したばかりのIconia W510Dでプレゼンをする機会がありました。
Windowsタブレットなので、PowerPointがそのまま使えるのはありがたいです。
ちなみにIconia W510Dの最後の"D"はキーボードドック付という意味です。
"D"っていうとワンピースの方に話題が、いってしまいそうですね。
それは余談ですが、iPadで行っていたタブレットを直接見せる少人数向けのプレゼンも、プロジェクターに投影してのプレゼンもこれ一台でできます。

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これまで、タブレットを直接見せるプレゼンでは、Iconia W510Dのタブレット部分の軽さが580gと軽いため、取り回しがしやすいです。
ちなみに私の持っている第三世代iPadは652 gです。

画面サイズはIconia W510Dは10.1インチ、iPadは 9.7インチで、数字だけをみるとIconia W510Dの方が大きい感じです。
しかしアスペクト比(縦横の比率)がIconia W510Dは16:9、iPadは4:3であり、実際にはiPadの方が相手に大きくプレゼンできる感じです。

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プロジェクターの接続はIconia W510Dには、HDMI→VGAの変換コネクタが標準で付属しているので、何も考えなくても問題ありません。
ただ、私のマシンのせいかも知れませんが、起動中に繋ぐとうまくプロジェクターを認識しないばあいがありました。
その場合は再起動で認識してくれます。

Iconia W510Dはキーボードドックがついており、ノートパソコンとあまり見分けがつかないです。
マウスなんかもつけたら、完全にノートパソコンです。
それに、デスクトップで使っていたら、Windows7とパッと見では見分けがつかないです。
今はプレゼンは、ほとんどモダンUI(タイルみたいな操作画面)ではなく、デスクトップのPowerPointで行っていますので、Windows7となんら変わりはないです。

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つまり、モダンUIのみのWindowsRTモデルでは、まだ使用感としては中途半端な感じは否めません。
Office2013が正式に発売され、その他メジャーなモダンUIのアプリも出そろってから、本当の意味でのWindows8タブレットが威力を発揮する気がします。

ただ、いろいろ形が変わるので、いろんな場面に柔軟に対応できること、あとバッチリーがIconia W510Dでは18時間もついことは、出張の時には特に心強いです。