2013年6月16日
時間管理して「緊急度」ではなく「重要度」で仕事を!
相変わらず私は時間管理が下手だと思います。
いつも手を付けるのは「緊急度」の高い仕事です。
つまり、納期でお尻に火がついてから、その仕事を開始するのです。
自分で事務所を始めた頃は、「緊急度」ではなく「重要度」で仕事をしていたような記憶があります。
その時は、まだ今ほど忙しくはなく「重要度」で判断する時間があったのだと思います。
いつの間にか「重要度」を判断する時間もなくなり、納期の迫っているものからかたずけていくという状態になってしまいました。
この状態が続くと、私の仕事での「重要度」が高い「種まき」がおろそかになります。
例えば、私にとっての「種まき」とは「情報発信」です。
私への仕事がだんだん入るようになったのは、この「情報発信」という「種まき」でした。
発信した情報に含まれるキーワードが検索エンジンで上位表示され、それを見たお客さんが問い合わせをしてくれるという流れです。
今の自分は、当時まいた種に縋って仕事をしているようなものです。
今は、まだ当時まいた種が有効なキーワードとして検索エンジンの結果に生きてくれているので、忙しくさせてもらっていると思っています。
ただ、いつかは当時まいた種も意味をなさなくなると思います。
そのためにも、時間管理をちゃんと行って、自分にとって「重要度」の高い仕事ができるようにしたいものです。
- by yado
- at 07:31