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2013年7月30日

白内障治療に関してのメモ(一日目)

白内障の手術ですが、まずは右目をしました。

11時頃に眼科に行き、瞳孔を開く目薬を何回かしました。
その後、手術着に着替え、血圧を測ったり、心電図の電極を着けたりしました。
30分ぐらい待って、麻酔の目薬をさして手術室へ。

そこは簡単な手術とはいえ、ちゃんとした手術室でした。
手術用ベッドに座り、再度麻酔の目薬をさしました。

それから手術が始まったのですが、痛いという感覚はまったくありませんでした。
ただ目を触られているという違和感だけがずっとありました。
ちなみに手術中は目にまぶしい光が当たっており、何をされているのかサッパリわかりません。

そんなわけで手術は15分ぐらいだと思いますが、痛みも恐怖感もなく完了しました。
30分ほど休んだあとそのまま帰宅なりました。

手術した右目は大きなガーゼで保護され、それがとれるのに1日かかるとのことです。
左目の視力もほとんどないので、ほとんど何も見えない状態で1日を過ごすことになり、これがとても不便でした。

術後の経過は、やはり目に人工のレンズを入れているということもあって、しばらくは違和感がありました。
その違和感も夜の8時ぐらいにはかなり落ち着いて来ました。

ただ緊急の仕事などで目を使うとすぐに疲れるし、違和感も大きくなるので、極力仕事はしない方がよいと思いました。
できれば入院をしてしまった方がよいと思います。

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