2013年7月31日
白内障治療に関してのメモ(二日目)
右目の手術から一日たち、ようやく右目で見ることができました。
右目は一晩、ガーゼで保護されていたので、正直ガーゼを外した後、見えるのかなぁという心配がありました。
しかし、そんな心配もなんのその。
妙にクッキリとして視界が広がりました。
ここ、半年ぐらいコンタクトをしてもボンヤリしか見えなかったので、ちょっとギャップに戸惑いました。
目の消毒や検査をしてもらい「すこし炎症をおこして、充血しているもののまず問題ないです。今度は左目ですね。続けて頑張りましょう!」と言われました。
実際に手術が終わって、遠くがとてもよく見えるようになったかわりに、近くは焦点が合わなくなりました。
白内障の手術とはそういうもので、今度は手元を見るための矯正が必要になります。
遠くが見えて、近くが見えないというのは、これまで経験したことがなく、生活のパターンの変わりそうです。
半日ぐらいそのギャップに戸惑っていました。
矯正なしでは、手元のスマホも見えなくなったので、少しスマホ依存症も治るかもしれませんね。
ちなみに、白内障の手術の後によく皆さんかけているゴーグルみたいな眼鏡を付けていいます。
明日は、左目の手術です。
両目の治療が終わって、矯正がすんだら、たしかに世界が変わるだろう!と思いました。
- by yado
- at 23:53