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2013年8月27日

目が見えてセミナーがしやすくなった

ある企業さんで、「商品開発マーケティング」の半日研修をしてきました。
白内障の手術後から、研修•セミナーは先週の松本の「アクセス解析」に続いて2回目です。

目が見えるようになったことで、研修•セミナーが格段にやりやすくなったことがあります。

一つは、受講されている方達の表情がはっきり見えるようになったことです。
表情が分からない状態で話すのは、注意しないと一方的な話になってしまうおそれがあります。
それではプレゼンテーションとはいえません。

研修•セミナーはプレゼンテーションだと考えています。
双方向でのやりとりがないと、そもそもプレゼンテーションとはいえません。
相手の表情は大切は、双方向のやり取りを実現する(特に話し手からすれば)情報の一つですね。

もう一つは研修•セミナー用にメモした内容がはっきり見えることです。
メモの内容が見えることで話す内容が拡がっていくようです。
最近、どうも話しながらモレがあったり、発想が拡がらないと悩んでいましたが、目が見えなかったことも一つの要因だと気づきました。

もちろん、発想が拡がりすぎて時間が無くなる弊害もありますが、悩みが一つの解決した感じです。

9月はまたセミナー・研修が続きます。
楽しんで、頑張ります!

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