2013年11月 8日
停滞で自分自身が澱んでしまわないように
何か「ちょっとしたキッカケ」で物事が激しく動き始めることがあります。
そのキッカケが、「自分自身の決断」であることが私の場合は多いように感じます。
もうひとつのキッカケは「仲間からの働きかけ」です。
「仲間からの働きかけ」は、本当にありがたい幸運です。
ただ、それを待っていてはいけないと思います。
また、そもそも「仲間からの働きかけ」をしてもらえるのは自分自身で必死に動いたときのご褒美といったタイミングで来ることが多いです。
...ということは自分自身で決断したり、動いたりしないことには物事が激しく動き始めることはめったにないと感じています。
自分でおこした「ちょっとしたキッカケ」が必ず良い方向にいくとは限りません。
「あちゃー」って方向にいってしまうことも多々あります。
ただ、たとえ悪い方向にいったとしても、物事が動き始めればそれを良い方向に変えるための努力を始めます。
「停滞」により、自分の状態や環境が澱んでしまうのが一番怖いです。
結果として良い方向、悪い方向がありますが「流動」することで、少なくとも自分の状態や環境が澱むことはありません。
「ちょっとしたキッカケ」を常に自分で意識することで、少なくとも自分自身が澱んでしまわないようにしたいですね。
- by yado
- at 23:12