2014年5月 3日
ワインのバッグインボックスの付加価値
ワインを飲みながら、酔っぱらって文章を書いてます。
支離滅裂かもしれませんがご勘弁を...。
最近のお気に入りのが「ワインのバッグインボックス」です。
「ワインのバッグインボックス」とは、箱入りのワインで、箱の後ろにワインの注ぎ口がついています。
そこからワインを必要な分だけ注ぐので、残ったワインが空気に触れることがありません。
つまり、ワインを好きな量だけ飲めるという仕組みです。
一般的には3リットルのものが多いようです。
ワインというと、産地や銘柄、味で選ぶことが多いと思います。
ただ、一本のボトルを開けるとすると、どうしても飲み切らないと空気に触れてしまい味が落ちてしまいます。
ただ、ワインを必要な量だけ飲んで、しかも味が落ちないというのは、私にとっては大きな付加価値です。
ワイン好きには、もしかしたら許せない商品なのかもしれませんが、お酒が好きで大量に飲みたい私にとっては手軽な大ヒット商品です。
お友達に「ワインのバッグインボックス」をプレゼントしてもらい、存在を知ってからは家では一切ビールを飲まなくなりました。
友達が言うには「料理に少量使う場合にも最適」だそうです。
ワイン通から見ればちょっと異端の商品かもしれません。
でも世の中はワイン通ばかりではありません。
味や銘柄ではなく「家での使い勝手」に特化した少数の人に好まれる商品が他にも考えられるかもしれないと思いました。
ちなみに5箱ストックしてあるので、15リットルのワイン(お酒)が飲めるということになります。
ワクワクしますね~。
- by yado
- at 23:22