2014年5月19日
道具にとらわれず等身大の自分で人とつながる
Facebookの使い方に関しては、いろんな意見があります。
使い方によっては怖いツールであることもよく理解しています。
よく言われるようにFacebookは「人がつながっていく」道具だと思います。
いつも感じることはFacebookを使うことで3つの「よいこと」が起きています。
ひとつ、昔の仲間と再びつながったこと。
ひとつ、今の仲間との交流が深くなったこと。
ひとつ、新しい仲間と出会えたこと。
どれも自分にとっては大切な「よいこと」です。
Facebookに限らず、ブログやSNSは人生を記録することだと感じています。
そこでの発言は、見栄をはったり背伸びをしては意味がないと思います。
等身大の自分を、自分なりに表現してこそ、本当の意味で「人とつながる」ことができると感じます。
ネットでもリアルでも、見栄をはったり背伸びをしてつながった関係は脆いものです。
そもそも、それは「人とつながる」とは言わないと思います。
Facebookがいつまでも使われるとは思っていません。
しかし、形を変えながら「人とつながっていく」道具はなくならないと思います。
道具にとらわれず、等身大の自分でネットでもリアルでも「人とつながっていく」ことを大切にしたいと思います。
- by yado
- at 23:44