2014年12月 4日
名古屋の企業で「レビュー技法」二日目
レビュー技法の二日目です。
今回のメンバーはとてもレベルが高く、そして立場も似ていました。
そのため、あたためていたとっておきの演習を試してみました。
それは、レビューに対する意識に特化した演習です。
レビューは人間模様です。
例えば、成果物の欠点ではなく人格の欠点を指摘したり、自分が優秀だと周囲にアピールしたり、指摘者の得意とする技術に内容を変更せ背てしあったり...様々な状況が考えられます。
代表的なレビューがうまくいkない場合の人間模様を提示して、自分、もしくは周囲で当てはまる場面がないかをディスカッションしてみました。
すると様々な意見が出てきました。
レビューにとって大切なポイントは「視点」「技法」「意識」だと思ってます。
もう少し「意識」を重視したいと思います。
- by yado
- at 23:25