2015年1月11日
時間の有無は成果にあまり関係ないかな
時間の有る無しは、成果物の品質にあまり関係ないかもしれないですね。
もちろん最低限の時間は必要で、それすら取れない時はパニックになりますが...
...というのも、年が明けて自分の状況は結構バタバタしていると思います。
同時進行でいろんなことを考え実行しないといけないので、仕事が終わるか不安にもなります。
ただ、追い詰められた状態は思わぬ力を発揮します。
特に企画や提案のアイデアを考える時、集中力の続く最初の数時間で考えた内容がほとんどすべてだということがあります。
思考のための時間を時間を十分とったとしても、結局は十分な時間を使い果たした結果、思ったほど成果が上がらないということはよくありますね。
「時間がない、時間がない」とわめくのは簡単ですが、それは「することが整理されていない」「することの優先順位がみえていない」の言い訳だと言われたことがあります。
「時間がない」とわめく前に、「することが整理」「することの優先順位」の腹落としが大切だと改めて思いました。
そうすれば時間がなくても、よい成果物ができるのではないかと思います。
実際に同時進行でいろんなことを考え実行しないといけなくて、自分のキャパをオーバーした時はこんなこと冷静に考えていられませんが・・・
- by yado
- at 23:15