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2015年7月13日

自分の無知の領域に触れるということ

同友会名古屋市条例推進協議会に参加しました。
いつもは経済産業関連の施策の話が多く、自分にとっては馴染みの深い感じです。

ただ、今回のテーマは「親学」。
お恥ずかしい話、初めて聞いたキーワードです。

「親学」は「育児は育自(子育てが自分を育てることになる)」の考えのようで、社員の育児をサポートする企業を支援する施策につながっているようです(すみません、理解が不十分で...)

社員もいない、子供もいない私には「サッパリわからない話」かと思ったのですが、全く知らない分、逆に刺激的でした。

地域という重要なキーワードがあるにもかかわらず、いかに自分が無頓着なのかを思い知りました。

自分とは全く縁のない領域の話に触れることがあります。
その時に感じられることは、乾いたスポンジのように勢い良く水を吸い取ります。

実際のところよくわかっていないと思うのですが、無知の領域に触れられた機会があったのはよかったのだと思います。

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