2015年7月30日
「本質の部分を磨く」という企業風土
今週、来週は出張(研修)の多いです。
...というよりほとんど名古屋にはいない状態です。
一年ぶりの大阪の企業さんで二日間の「提案書・企画書」の研修をさせていただいています。
この企業さんはもうかなり長くお付き合いさせて頂いていますが、研修をすると、いつも刺激的です。
受講される皆さんが非常に熱心で、最終演習のプレゼンも非常に上手いです。
いつもこちらが勉強させてもらっています。
テクニック論ではなく、提案書・企画書の本質を皆で追い駆ける姿には頭が下がります。
私も、近道だけを探すのではなく、本質の部分を磨くように努力を続けたいです。
私もいろんな企業さんにお邪魔させていただいていますが、長くお付き合いをさせていただいていると、その企業の風土が伝わってきます。
数回ではわかりませんが、何回もそして何年も突き合せていただくとそれが伝わります。
この企業風土は一朝一夕には出来上がりませんし、体裁を繕ってもすぐに露呈してしまします。
- by yado
- at 23:37