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2015年10月13日

「Office 365」のライセンス体系でうっかり...

最近、スマホ&タブレット絡みのネタばかりですね。

お昼ぐらいにAppleからある領収書が届きました。
「Microsoft Excel, Office 365 Solo (自動更新)」で1400円です。
しかも、この「自動更新」が気になり、次回の更新は11/3です。

確かに自分は「Office365」の契約をしています。
ただ、領収書がMicrosoftから届くのならわかりますが、Appleから届くのは変です。

それにMicrosoftに毎月支払っています。
タイミングとしてはiPadmini4を購入した時期なので、「iPadmini4にExcelを入れた時に課金されたか?」と思いましたがどうも変です。

10.1インチ以下の画面のモバイル機器ではMicrosoftOfficeは(機能限定版だが)無料で使えるはずです。
そして、たとえ、この条件に当てはまらなくて「Office365」を契約しているので、やっぱり更に課金されるのは変です。

この時、「あれ?」ということに気付きました。

私が契約しているのは「Office 365 ProPlus」です。
領収書は「Office 365 Solo」です。
自分の契約と領収書に書いてある「Office 365」のライセンス体系が違うのです。

思い当たることがあります。
iPadmini4にExcelを入れたときに「今すぐアップグレード」をクリックした覚えがあったのです。

つまり、iPadmini4に無料版のExcelアプリをインストールして自分が契約している「Office 365 ProPlus」へのアップグレードしたつもりでした。
しかし、実際は無料版のExcelアプリをインストールして新たに「Office 365 Solo」を購入していたのです。

ようやく状況を悟ってAppleに間違って「Office 365 Solo」を購入したことを伝えたら、すぐに対応(契約解除)をしてくれました。
その対応の素晴らしさに感動していましたが、同時に猛烈な反省の念にとらわれました。

何回も気付くチャンスがあったのに、それに気付かず「Office 365 Solo」を購入してしまったのです。
全くお恥ずかしい限りです。

その後、「Office 365 ProPlus」からiPadmini4にMicrosoftOfficeをインストールしました。
これまでのアプリとは別のインストール画面が登場しました。

また、ひとつ勉強になりました。
情けないなぁ。

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