2015年10月17日
湾岸長嶋PAでアクシデント
朝からいくつかの顧問先をまわる一日でした。
テーマは「マイナンバーに関して」「Accessによるデータ加工」「論理ピラミッドからの報告の作成」「企画書のストーリ作り」...などいろいろなテーマがありました。
顧問先を回ると切実な課題が常にでてきて、ハラハラしながらも解決に近づけた時にはとても充実感を感じます。
そんな中、守山区のお客さんから四日市のお客さんに移動の途中、1時間ぐらい時間が空いてしまいました。
普通だったら「まとまった隙間時間」と大喜びで仕事をするのですが、ちょっと疲れていたこともあり湾岸長嶋PAで仮眠をとることにしました。
少し社内が暑かったのでエアコンをつけたままうっかり寝てしまいました。
これが失敗でした。
「しゅ~」という電源が落ちる音とともにプリウスの電源が落ちました。
「え?え?」と焦って電源を入れたのですが、「補機バッテリー(始動用)充電不足 取扱書確認下さい」とのメッセージがでてエンジンがかかりません。
取扱書を見ると、いわゆる「バッテリー上がり」の状態です。
お客さんに行く時間も近づいておりかなり焦りましたが、「しょうがないJAFにお願いをしよう」と思いました。
「#8139」でJAFに電話して状況を伝えるとすぐに確認し「何時ごろ到着するか」の電話を入れてくれるとのことでした。
「サービスいいなぁ」と思いながら、「お客さんに遅れそうです。すみません。」と電話を入れ、後は待つしかないと思いました。
「あ~、とうとう初JAFかぁ」と思いながら、何気なくプリウスの電源を入れるとエンジンがあっさりかかりました。
エンジンさえかかればプリウスは当然動きます。
そのときJAFから電話が入ったので事情を話てお詫びとキャンセルをしてお客さんに向かいました。
どちらにしても、もう購入してから5年もたつのででバッテリーは弱っていると思います。
そろそろ、交換時期かなぁって思いました。
何はともあれ、お客さんの訪問スケジュールに影響しなくて本当によかったです。
- by yado
- at 23:52