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2015年10月 1日

耳に入ってくる「背中を押してくれる言葉」

何度も思うことですが、今の自分を助ける言葉が耳に届きます。
こういうふいに入ってきた言葉に何回助けられたかわかりません。

ただこういう耳に届く言葉に助けられるのはは、自分が耳に届いた言葉を自分を助ける形に解釈をするからかもしれません。

その理由は、同じ言葉であるにも関わらず、そこからの解釈が自分の状況や体調によって解釈が異なっているからです。

同じ本を同じ人が読んでも、年齢や立場によって受ける感想が異なることはよくあります。
それは、本の内容が変わっているのではなく、自分自身が変わっているのですよね。

耳に届く言葉も同じと思いました。
同じ言葉でも、自分を助ける(欲する)解釈を無意識にしている気がします。

ふいに耳に入ってくる言葉は「背中を押してくれる言葉」なのかもしれませんね。

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