2015年10月19日
限定しないと考えがまとまらない
自由に考える余地を与えられると「生き生きする人」と「困ってしまう人」の二種類があるように感じます。
自分の場合はどちらかというと「困ってしまう人」です。
自分の裁量の大きさに振り回されてしまうタイプですね。
意外と周囲に多い創造性に溢れた「生き生きとする人」を尊敬しますが、自分にはなかなか難しそうです。
ならば、困ってしまいながらも、満足のいく自分の考えをひねり出して伝えたいものです。
そんな時は、あえて自分の思考スペースに「限定」をもうけています。
「限定」を設けると、それが「制限」ではなく、「軸」になって考えがまとまります。
苦手なことも、自分なりのひと工夫でクリアできることってありますね。
- by yado
- at 23:10