2015年11月 9日
上手くではなく、素直に発言してみる
上手く発言しようではなく、素直な気持ちを発言してみることが、簡単なようで難しいです。
発言する内容のシナリオを文章で書いてしまうともう失敗の前触れです。
文章を全部言おうと焦ったり、棒読みになって無機質な言葉に落とし穴がなります。
発言のシナリオはキーワードを線でつなぐぐらいで十分ですね。
論理ピラミッドまでいったら上出来すぎます。
未完成な図には柔らかい柔軟性があります。
ただ、柔らかい遊びの部分が発言に幅をもたせます。
この幅が良い方に転べばよいですが、悪い方に転ぶことも考えられます。
一方かっちりした文章にはブレがありません。
必ず準備した事を正々と話せます。
その代わり、少し予定が変わったり、不慮の変更があった場合には対応できる遊びはありません。
どちらがよいかはわかりませんが、私が柔らかい遊びの部分がある方が好きですね。
- by yado
- at 23:58