2016年3月21日
相手目線で「配慮」を考える
「相手に配慮する」ということは欠かせないことですが、気を付けいないといけないと思うことがありました。
今更ですが、「配慮」とは「心をくばること。心づかい。」と辞書にあります。
「相手に配慮する」ことはとても大切なので、いつも「できているか」を考えているつもりです。
ただ、「配慮している」つもりが、自分が相手にしてあげたいこと重視になってしまっていることがあります。
それは「相手に配慮する」とは言えないと思います。
自分の価値観で相手にアドバイス、自分のしてあげたいタイミングで手助け...これらは「相手に配慮する」とは言えないですね。
場合によっては相手にとって「迷惑」や「混乱」を呼び込むこともあります。
自分の場合は忙しくなると「相手への配慮」が自分よがりになる傾向があります。
自分も「相手に配慮する」ときは、相手の立場にたつ一呼吸をとりたいと思います。
- by yado
- at 23:04