2016年6月16日
「初めて体験する仕事」が増えている
自分が意図したわけではないのがいけないのすが、今年度は「初めて体験する仕事」が多い気がします。
これが戦略としての結果なら大喜びなのですが、そうとは言い切れません。
流れで経験のない仕事をさせていただく機会が増えています。
「種まき」の結果といえばかっこいいですが、予想もしないところからの発芽(仕事)なので結構驚きます。
ただ、どういう形であれ「初めて体験する仕事」は学ぶことが多いです。
それを「不安」と感じてしまう自分ですが、「学び」と意識をかえて初めての仕事を体験していきたいと思います。
一つ気を付けないといけないのは、なんでもかんでもできそうな仕事を受けていると自分の首を絞めるということです。
当たり前のことなのですが、独立当初に受けられそうな仕事はなんでも受けて、仕事がパニックになりました。
将来的に身になるパニックならばよいのですが、嵐が過ぎた後「何だったんだろう...」と思うようでは意味がありません。
自分は「何のためにために働いているのか?」を認識し、それに合わせて受けてよい仕事かどうかを判断しないといけないと思います。
なんでもできそうな仕事を受けていると、結局はお客さん、周囲の仲間、自分に迷惑をかけます。
「初めて体験する仕事」は、自分が「何のためにために働いているのか?」と照らし合わせて「すべき、すべきでない」の判断をしたいと思います。
同友会の例会から午前様で帰るとパオパオが爆睡していました。
- by yado
- at 23:20