2016年7月29日
自分自身の見える化でえられる効果
しばらくバタバタしていましたが、約2か月ぶりに平日に事務所にこもって事務処理することができました。
研修報告書、コンサル報告書、見積・請求関連、セミナー資料送付などまとめて溜っていた作業を行いました。
コンサルである自分にとってはお客さんと直接顔を合わせている時間が「仕事」、事務所でなんかわちゃわちゃやっているのは「作業」と区分しています。
ネオレックスさんのライフログであるMyStatsで自分の行動記録を付け24時間をどう使っているか確認をしています。
MyStatsによると...
5月:コンサル・研修・セミナーが26.2% 事務処理 19.0% 休憩 21.5%
6月:コンサル・研修・セミナーが33.8% 事務処理 17.8% 休憩 16.3%
7月:コンサル・研修・セミナーが35.5% 事務処理 16.0% 休憩 14.9%
同友会や士業研究会、個人的な飲み会、そして睡眠時間があるので100%にはなりませんがチェックすべき項目は見えてきます。
こうしてみると7月は他の月に比べてコンサル・研修・セミナーといった「仕事」が多いことがわかります。
過去にさかのぼっても多い月であることもわかりました。
それだけ充実した一か月だったのだと思います。
ただ、休憩時間が減っているのでこれは要注意です。
また、事務処理は基本的に同じ量の仕事が必要なので、ある意味「効率化」がされているとも言えます。
「自分の見える化」をするとこういうことも、」わかってきますね。
- by yado
- at 23:50