2016年10月11日
時間の感覚を超越した移動距離
ちょっと ビックリです。
仙台と上野ってこんなに近いんだ?。
研修が終わり、明日の朝が早いこともあって、仙台ではビールだけ買い込んで新幹線に飛び乗りました。
そこで、缶を開けずに「ふわぁ?、無事に終わった」と気を抜いたのが運の尽き。
気づいたら、ビールの缶を開けぬまま「上野?」の声。
「あれ、もう着いた。冗談かなぁ」と思ったら「次は東京?」のアナウンス。
すっかりぬるくなったビールを上野と東京間で空にしました。
今回の「人に教える技術」研修は22名が集まり、それも意識高い系の方ばかりです。
研修をしていて、途中から自分がワクワクしてきました。
ほとんどの人が講義、演習共に熱心でした。
一方方向のセミナーはそれほどでもないのですが、22人もいる双方向の研修はみなさんの圧がすごいです。
ただ、正直言って、楽しい一日でした。
この研修は実はいつも緊張します。
なんせタイトルが「教える技術」です。
今回は、教えるプロも何人か受講をしていたようでした。
「教える技術の講師の教え方が下手?」という意見が出たらどうしようといつも不安です。
今回、そう言う意見はなくてよかったです。
それどころか、1人も手を抜くことのない受講生のみなさんの意識の高さは脱帽です。
なんか緊張していたのかグッタリしましたが、幸せな1日を過ごしました。
ちなみに今回も博多行きの新幹線のぞみに乗っています。
またしても、この眠さはかなり危険な状態である気がします。
- by yado
- at 23:01