2016年11月10日
電車の席予約の際の配慮
名古屋市信用鳳翔協会で仕事したあと、明日からの研修のため富山に移動しました。
移動はいつも名古屋ー金沢間は「しらさぎ」を使います。
「しらさぎ」に限ったことではないのですが、自分はいつも通路側で指定を取ります。
通路側の方が、外に出やすからです。
予約の際に「通路側」でお願いするのですが、どうやら席決めには2パターン存在するようです。
詰めて席決めするパターンと、バラして席決めするパターンです。
前者の場合は、 一人のお客さんを固めることで、なるべく2人客が並んで座れるようにという配慮だと思います。
ただ、この結果、時々異様な光景になることがあります。
ガラガラの車両にポツンと2人だけ見ず知らずの2人が座っているという状況です。
「窓側」を希望したお客さんと、「通路側」を希望したお客さんが2人だけで横に並んで座っており、他は誰も座っていないです。
おそらくマニュアルでは詰めて席を決めるように指示されているのだと思います。
ただ、席指定の際に「通路側」を希望すると「お隣は空いている方がよいですね」と配慮してくれる方もみえます。
今回もだれもいない車両にポツンと見ず知らずの二人が並んで座っている変な状態になりました^^;;
ただ、自由席もガラガラだったので、自分がそちらに移動してのんびり座らせてもらいました。
おそらくマニュアル通りの対応と、1人1人に配慮してくれる対応では、わがままかもしれませんが、配慮してくれた方が嬉しいですね。
それはおいといて、富山で刺身を頂きました。
さて、ホテルに戻って宿題をしようっと!
- by yado
- at 23:04