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2016年12月18日

誰かに伝えるときに知っている言葉を使う

本を読んでいた時に、ふと気付いたのですが、時々妙に理解が遅くなった気がすることがあります。

最近、時々耳にするようになった言葉で「VUCA(ブーカ)」というものがあります。

Volatility(不安定な業界・組織)
Uncertainty(不確実な将来)
Complexity(複雑な状況)
Ambiguity(あいまいな現状)

...の時代を象徴する言葉の頭文字をとった言葉です。

その対応策のひとつとして「レジリエンス(resilience)の鍛える」ことがあるそうです。

レジリエンスもよく聞くようになった言葉です。
Wikipediaによると以下のような説明があります。

レジリエンス(resilience)とは、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。 心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である...。

「ブーカ時代に対応するためにレジリエンスを磨く」と書くと、なにやらよくわからなくなります。

自分の理解力が落ちているのはもちろんです。
ただ、新語や略語(特に英語の頭文字をとったもの...)がとても多くなっており、ちょっとついていけない感じになっています。

人は同時に三つ知らない言葉が出てくると理解をするのを放棄する...という話を聴いたことがあります。

新語や略語にアンテナをはって理解をしていきたいと思います。
ただ、自分が誰かに伝えるときにはみんなが知っている言葉を使うように注意したいです。

時々、新語や略語を使って満足している人もいるようですが、それは理解が浅いことを露呈している恥ずかしい行為かもしれないですね。

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