2016年12月21日
何気なく耳に届く言葉を大切に
吹上で経営相談、支部役員会に参加、戻って翌朝期限の提案書を作成しています。
相変わらず、時間の使い方が下手だと反省しながら作業しています。
そちらは、まず進めるとして...。
「人生はトーナメントではない。負けても、負けても、先へ進める」って誰が言ってたんだっけなぁ。
最近、失敗や、判断ミスが続いて、ややへこんだ時にこんな言葉を思い出しました。
失敗は「単なるミス」といった小さなものから、「じっくりと考え直すべき根本的な課題」といった根の深いものまであります。
自分には「同時進行で問題・課題」がおきると、それぞれへの対応力が極端に劣化するという特徴があります。
自分で優先順位を決めれればよいのですが、優柔不断な自分が起き上がると優先順位を決めた後でも、何か気になってしまい集中力を欠いてしまいます。
そんなわけで、ちょっと失敗や判断ミスが続いて、若干へこんでいる感じです。
ただ、自分の失敗や判断ミスなんて、客観的にみたら多分「かすり傷」です。
こういう時だからこそ、書き出して、眺めて、冷静に方向を定めないといけないと思います。
「死ぬこと以外はかすり傷」「人生はトーナメントではない。負けても、負けても、先へ進める」といった言葉が耳に入ってくということは、そういう言葉を今の自分が必要としているのでしょうね。
何気なく耳に届く言葉を大切にしたいです。
- by yado
- at 23:06