2005年10月20日
「あきない塾」参加
名古屋ソフトウェアセンターで作業。いろいろな調査項目や考えることなど宿題が増えてきているので、出来るかどうかは別として、楽しくなってきた。今度、講師をするチャンスも頂けたので、楽しみ&頑張りたい。名古屋ソフトウェアセンターでは、力不足は感じながらも、新しい情報からの刺激、みんなとのコミュニケーションがあり、とても楽しい。一日でも長く居られるよう頑張りたい。
名古屋ソフトウェアセンターの作業が終わってから、栄に移動して「あきない塾」に参加。「感動のサービス」とはというテーマで話を聞いた。知っている話も多かったが、講師の(株)田中コンサルティングの田中先生の話し方がとても上手で、その田中先生の話を聞けたサービスが「感動のサービス」なのではないかと思った。最後の話にはほろりときてしまった。
特に社員の情報共有の話は、愛知県の情報産業センターが発行するビジネスレポートの11号に載る私の書いた原稿「ナレッジマネジメントを組織に根付かせるには」に通じるものがあり、似たようなことを考えていらっしゃる方の存在を知って嬉しかった。
「あきない塾」の後で商工会青年部のメンバーと飲んだ。真剣に自分の事業、青年部の活動の話を聞けるのは、いつも身が引き締まる思いである。
- by yado
- at 23:59