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2008年2月29日

大原簿記第5講目

■大原簿記第5講目

大原の第五講が終わりました。
今年の受講生の方々は熱心で質問が多いです。
これは私にとって、とても嬉しいことです。
それは受講生の方々とコミュニケーションが取れるからです。

何としてでもみんなに受かって欲しいと思います。
今の私にできることは、少しでもわかりやすく工夫して伝えることです。

■パオパオに癒してもらおう

また、少し疲れ気味(風邪気味)かも。
そうだ、メンタルヘルス部長のパオパオに癒してもらおう。

パオパオと言えば、お手を覚えました。
でもパオパオのお手は少し変なのです。

水泳のクロールのように右前足を大きく回しながらお手をします。
一回一回が全力のお手なのです。

可愛いけど、笑えます。

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2008年2月28日

同友会今年度最後のグループ会

■同友会今年度最後のグループ会

同友会今年度最後のグループ会が行われました。
一年前、同友会のことをなにも分らない状態でグループ長を引き受け、終わってみればあっという間の楽しい一年でした。

同友会ではいろいろな事が学べますが、先輩達が口をそろえて言われるのが「グループ会が同友会の醍醐味」ということです。
同じ経営者同士で利害関係もなく本当に悩みを相談しあえる機会はそんなにはないと思います。

先日のリッツ・カールトンの高野さんの講演について、自分や自社に照らし合わせていろいろな意見が出ました。
感じ方は多様です。
その多様性は世の中を複雑にしていますが、一方で世の中をとても魅力的なものにしていると感じます。

2008年2月27日

アドリブが下手だなぁ

■アドリブが下手だなぁ

名古屋ソフトウェアセンターで作業していました。

ある、お客さんの研修で科目をまたいで一つのシステムを作り上げる演習を行うため、その設計メモを作っていました。
その作業は小さいながらも、要件定義、外部設計なのでやっぱり楽しいです。

その後「閉講」という研修の完了を見届ける作業にお客さんに行きました。
その講義は「システム監査」で仲良くさしていただいている尊敬する先生が行っていました。
「閉講」に後ろのドアからそっと部屋に入ったときに、その先生と目が会ったので「やな予感」と思いましたが、的中しました。
「あ~、ちょうど入ってきた人がいますので、『システム監査とは』一言で言ってください」
(え?いきなり?)
その後、しどろもどろで答えましたが、「うーん、間違っていないけど、長いし、難しすぎる。はい、戻って。」と言われました。

会場には笑いがおきていたので少しは貢献できたのかなと思いつつ、アドリブが下手だなぁと思いました。

2008年2月26日

コンサル・講師業は断固接触サービスで

■大原簿記答案練習第1講目

大原の答案練習第一回目終わりました。
普段の講義では時間がなくて話せない時事ネタをたくさん話せて嬉しかったです。
相手の顔が見えるのは、こちらとしてもとても充実した気持ちになります。

昨日の高野支社長の話を聞いていて接触サービス、非接触サービスの話がでました。
今ような、コンサル、講師業をしていて思うのですが、これは自然と接触サービスになりますよね。

ITの普及により非接触サービスが増えたのは分かっていましたが、接触サービスを自分が受ける機会も減っていることは、不覚にも気づいていませんでした。
接触サービスを自分が受ける機会も減減れば、お客様に対しても経験(自分のモノサシ)がないので接触サービスの質が落ちていってしまう。
言われてみれば当たり前の話なのですが…。

私はコンサル、講師業での接触サービスを大切にしたいと思いました。

2008年2月25日

同友会2月合同例会に参加

■同友会2月合同例会に参加

同友会の2月合同例会に参加しました。300人ぐらいの参加で大変盛り上がっていました。

リッツ・カールトンの高野日本支社長の話はヒントの宝庫でした。
人は自分のモノサシでしか相手を計れない。
自分のモノサシを伸ばし、相手の価値観を見ようと努力することが大切だ、という話はいろいろ考えさせられました。

自分も知らないうちに自分のモノサシ(価値観)で話している気がしました。
このモノサシが人の行動を無意識に決めてしまうパラダイムだとしたら、「相手のパラダイムを理解する」というコミュニケーションの基本を忘れてしまっていることになります。
自分にとって大変大きな気づきのあった価値のある日でした。

大原簿記で現在私の講座を受講してくださっている方とも出合ったりして、新しい出会いも多かったです。

2008年2月24日

疲れたと思ったら休む

■疲れたと思ったら休む

午前中だけ仕事をして、午後からは休憩できました。
久々にゆっくりできた気持ちです。

本当はコラムの更新をしたかったのですが、少し疲れ気味だったのでのんびりしたい気持ちに素直に従うことにしました。
「疲れた」と思うのは、体か心がオーバーヒートしそうな貴重なサインです。
私の性格では、ゆっくり休もうと決めるのは、とても勇気がいります。
でも、大切なことなのはわかっています。

体を休めれば、心も安まります。
これが「心の健康」を保つ基本なんでしょうね。

2008年2月23日

士業での開業希望のお客さん

■士業での開業希望のお客さん

開業希望のお客さんが見えていました。
私とは別の士業での開業希望ですが、コンサルタントとしての独立という意味では同じと感じました。

士業での開業は独占業務の関係で「すること」が決まってしまっているように感じますが、独立する以上、独占業務だけでない付加価値が必要だと思います。
それは、たの同業者との差別化が必要という意味になってきます。

今回、士業での開業支援ということで、私自身の「鏡」になります。
お客さんのことを考える事が、イコール私のことを考えることになりそうです。

2008年2月22日

大原簿記第4講目

■大原簿記第4講目

大原の診断士経営情報システムの講座も前半部分が終わりました。
答案練習をはさんで後半に入っていきます。

上手くいっているのか、いないのかは受講生の方々に聞いてみないとわかりません。
「楽しいです」と言ってくださる方も見えるのでそれで救われる想いです。

ただ、講師として、もっと少し自分のイメージに近づけていきたい思います。

講師だけではないですが、いろいろ迷っている(考えている)状態が続いています。

今年、開業してちょど3年たちます。2月から4年目に入ったのでいろいろ考えているのだと思います。
いろいろ想いは浮かぶのですが、あせらない。あせらない。。。

2008年2月21日

日本版SOX法原稿の全体ストーリ考え中

■日本版SOX法原稿の全体ストーリ考え中

日本版SOX法原稿の全体ストーリを考えていました。
日本版SOX法は今年4月から開始ということもあって、あちこちで関連記事を見つけます。

今回の私の役割は「中小企業のための・・・」を説明することです。
本来関係なさせそうな中小企業と日本版SOX法ですが、私の関与先でも少しずつ影響が出ていると感じます。

状況によっては、それを日本版SOX法の影響と感じていない方もいらっしゃるので、やはり今回の記事は大切な意味を持つと信じてしっかり書きたいです。

2008年2月20日

「情報共有による組織の活性化」で話

■「情報共有による組織の活性化」で話

「情報共有による組織の活性化」のテーマである企業さんで話を行ってきました。
最近はこのテーマで話すことが多いです。

1時間で話すにはボリュームが多かったと思いますが、伝えたいことは伝えられたと思います。
非常にレベルの高い質問がたくさん出て、少々圧倒されました。
大きな仕事だったので、この話が終わって今は少しホッとしています。

次に控えるのは、雑誌の原稿書きです。
月刊「商工会」に日本版SOX法に関する記事を短期連載で書かせていただく予定です。
早速、その原稿を書き始めようと思います。

2008年2月19日

大原簿記第3講目

■大原簿記第3講目

大原簿記専門学校の診断士講座も前半のヤマ場を越えました。

3講目のデータベースでは短い時間でSQLや正規化を話さないといけないので、講師もヘロヘロですが、受講生の方はもっと大変だと思います。

ポイントを押さえて話したつもりですが、伝わったのか心配です。

■EM・ONEαで予定表の同期ができた!

EM・ONEαは、同期ができました。
結局、EM・ONEα側のPIMファイルが壊れていたようでMaicrosoftのページにあった情報で再構築したら直りました。

「EM・ONEαは問題がないようなので、PC側のOutlookのファイルが壊れている可能性があります」とカスタマセンタの意見で、ついPC側ばかり調べていました。

すいません。自分の未熟さへの愚痴です・・・。
やっぱり、自己責任で情報収集しないとダメですね。

2008年2月18日

新制度の情報処理技術者試験説明会

■新制度の情報処理技術者試験説明会

新制度の情報処理技術者試験説明会を聴いてきました。
名古屋国際会議場で行われていて、300人ぐらい集まっていたでしょうか・・・
関心の高さが伺えます。

ITSSの関連性を高め、非常によい内容に整理されていると思いますが、変更の意味が世間一般に認知されるかが重要だと思います。

私個人的には、情報大公開プロジェクトの八尋さんの講演がとても楽しかったです。
日本における検索を国の立場でリードする八尋さんは私にとってはスターです。
ミーハーですが、直接顔を拝見できてうれしかったです。

■司法書士さんのサイト打ち合わせ

夜は司法書士さんのサイト打ち合わせでした。
サイトに人を集めるためのディスカッションをしてきました。

同じ士業ですが、司法書士さんの仕事がよくわかっていないのでとても勉強になりました。
よいキーワードもたくさんみつかったので、それらを中心にまずはアクセス数を上げて生きたいと思います。

2008年2月17日

「学ぶ」には「3欠」が必要

■「学ぶ」には「3欠」が必要

今年の最初のピークが来ている気がします。
日曜日もなかなか休めません・・・。

でも人生日々勉強。そして幸いなことに私の場合は勉強と仕事が密接に結びついています。

「学ぶ」には何事も「3欠」が必要とのことです。

1.「恥をかく」
2.「汗をかく」
3.「字をかく」

どれも経験中ですので、自分は「学べている」のでしょうか?

2008年2月16日

内部統制コンサルと「段取」講習会

■内部統制に関するコンサル

午前中は中小企業向けに内部統制に関するコンサルにいってきました。

日本版SOX法の影響が中小企業に出始めて半年ほどたつでしょうか・・・。
本家本元(上場企業)の日本版SOX法対応から中小企業への影響が出てきていると考えられますが、最近は本家本元の日本版SOX法対応が忙しくなりすぎて少し申し入される頻度が少なくなってきているように感じます。

日本版SOX法が4月から開始した(つまり本家本元企業の対応が目処がついた)時に一気にまた中小企業への申し入が増えてくるのではないかと恐れています・・・。

その準備をできるところからしています。
幸い私のお客さんは、「企業の見える化を実現するために内部統制は必要」と本質的なところを理解してくれてます。
中小企業なので日本版SOX法対応の義務はありません。
しかし、企業改革と内部統制の構築を一つにして考えるのがよいと思います。

ちなみに、アメリカではSOX法の事を米国企業改革法といいます。

■「段取」の顧問先講習会

午後からは「段取」の顧問先講習会でした。

これまでは、コミュニケーションや、問題発見といったヒューマンスキルを中心に進めてきましたが、昨年末から現場で活きる力(現場力)について話をしています。

ヒューマンスキルの話をしていた頃は、みんな楽しそうに聴いていました。現場力の話になってから、みんなが真剣に聴いています。

どちらも大切だと思います。

4月以降も続けさせていただくので、楽しく、真剣にのバランスを取りながら進めていきたいです。

■コンサル時間について時々思うこと

時々エンドの時間を不明確にしたまま、コンサルをスタートしてしまう事があります。特にお客さん1人、私1人の2人で行う場合、ズルズルといってしまう傾向にあります。

ただ、振返ると3時間以上は同じ話題がループになっていて話の生産性が落ちていきます。
よく私は「会議」の話で、2時間以内におされるという話をしています。
コンサルの場合は、ある程度一方的にコンサル側が話す事があるので、会議よりも少し長めの3時間が丁度よいのかなと思うようになってきました。

少ない時間で効果的に相手に伝える事を考えないといけないと思います。

2008年2月15日

大原簿記第2講目

■大原簿記第2講目

大原での診断士講師の2回目です。
初日を乗り切ったので、今日は平常心で話せました。

それにしても、今年の受講生の方々も大変熱心です。
質問に見える方の真剣さは私が見習わないといけないです。

まだまだ、始まったばかりです。
楽しみましょう。

■EM・ONEαは同期できない

EM・ONEαが届いたのはよいのですが、予定表の同期が失敗するため使えません。
カスタマーサポートでは、1時間半話した結果、Outlookのファイルが悪いと思います、と言われてしまいました。

たしかに、予定表の同期だけが失敗するのでそうかもしれないと思いつつ釈然としない気持ちです。

マニュアル、カスタマーサポートの指示、自分で思いつくこと・・・すべてしてみたのですが、上手くいきません。
ネットで調べると私とまったく同じ現象が出ている人もいるようです。

スケジュール管理なので、気長・・・というわけにはいきませんので、早く何とかしないと行けないと思います。

2008年2月14日

研修の連続性のある演習設計

■研修の連続性のある演習設計

新人研修の演習設計に関して他の講師の方と打ち合わせを行いました。
今回、様々な科目で演習を通じて1つのシステムを作り上げるという仕掛けがあります。

単体科目としての演習としては普段と同じですが、受講している方にとっては科目間の連携もわかってくると思います。

はじめての試みなのでとても楽しみです。

■創業希望の方と打ち合わせ

夜は、創業希望の方と打ち合わせをしました。

最初の打ち合わせなので、フリーディスカッションのような形でしたが、今後はキチンと目標をたて、ステップ、ステップでのコンサルが必要だと思います。

最近、創業希望のお客さんが増えてきています。
ちゃんとプランをたて、果敢にチャンレンジすることはとてもよいことだと思います。

ただ、どうしてもいろいろな不安でプランがぶれることがあります。
開業前私もそうでした。さらに言えば今でもそうです。

ぶれることは悪いことではないと思います。ぶれたあとで前より自分の考えが明確になっていればOKだと考えています。

2008年2月13日

原価管理のコンサル

■原価管理のコンサル

午前中は、原価管理のコンサルへ行ってきました。

原価管理をテーマにしつつ、今はみなさん経営に関して考えているようになってきました。
原価管理は経営の重要な要素の一つです。

関連してくるのは当然ですが、自らの意識で関連させてきている事が大切だと思います。

2008年2月12日

大原簿記第1講目

■大原簿記第1講目

いつ何時も講習会の初日は緊張します。
これだけは慣れないですね・・・。

大原簿記専門学校で中小企業診断士・経営情報システムの第1講がありました。
講義は自分なりには、ちゃんと話せたと思うのですが、受講生の方々の意見を聴いてみないことには分かりません。
まずは自分でちゃんとできたと評価ができているので良しとします。

それにしても、講義の質問は異常に多かったです。
これは嬉しいですね。

■自分はつくるものはなく発見するもの

「自分探し」と言う言葉があるように、世の中で一番わかったつもりでわからないものが自分かもしれません。

ただ、もうこの年齢になると「自分探しをする時」というより「自分らしくつくり上げていく時」と思っていました。
でも、「自分らしく・・・」の部分がまだ不明確ならば、まだ「自分探しをする時」なのかもしれないとも思いました。

試行錯誤の毎日、答えが見えず懸命に考える毎日、自分がわからず混乱する毎日・・・。
やっぱり、まだ当分は「自分を発見するため」にもがくのがよいのかなと思います。

2008年2月11日

心のPDCAは難しいなぁ

■心のPDCAは難しいなぁ

時々、とても不安に感じる時があります。

たとえば、大きな講演とか、講習会の初日とかです。
どうしても「上手くやろう」と思ってしまい、結果、空回りしてしまうことがあります。

自分の未熟さを痛感するときですが、ここから何かを学ばないといけないと思います。
「上手くやろう」と思うのではなく、「今、自分が伝えられる事はなにか」を素直に話すことが大切だと理解しています。

ただ、この知識が行動に反映できない時があります。
「行動に反映できない時」の事をイメージしてしまうと不安になります。

過去のいくつかの「失敗」を引きずってしまっているのでしょうね。
多分、冷静に考えれば「失敗」より「成功」の方が多いと思うのですが、でも頭にのこるのは「失敗」の方です。

「失敗」から学んだ事を次に活かす。
こんな当たり前のPDCAが「自分の心の動き」ではできていない事があると思います。

明日から1ヵ月半ほどの大原簿記の講義が始まります。
今年で3年目ですが、「上手くやろう」と思うのではなく、「今、自分が伝えられる事はなにか」を素直に話してきたいと思います。

2008年2月10日

「腹に落ちてくる言葉」は素直に大切

■「腹に落ちてくる言葉」は素直に大切

世の中にはいろいろな古典や過去の偉人の発した「お助け言葉」があります。
これらの言葉に私は何度も助けられてきました。

しかし、いろいろな本をよんで、そしていろいろな方の話を聴いて「お助け言葉」がそのまま腹に落ちることは殆どないです。
時々、本当に時々ですがすっと腹に落ちる事があります。

これは「お助け言葉」が過去のもしくは現在の「自分の失敗と重なった」時です。

ですから、その時に自分が「必要としている言葉」以外は腹に落ちないのです。
ただ、逆に言えば「腹に落ちてくる言葉」には必ず意味があります。

「腹に落ちてくる言葉」は素直に大切にしたいと思います。

■時間管理とは何をすることか

コラムを更新しました。「時間管理とは何をすることか」というタイトルです。

わかっているのですが、なかなか自分の腹に落ちてきません。
失敗もたくさんしているのに、なぜ腹に落ちてこないのか・・・。 こちらはよくわからないです・・・。

2008年2月 9日

先輩診断士とチャット1時間

■先輩診断士とチャット1時間

お客さんが帰られて、外を見たら、一面の雪でした。
お客さんは車で見えていたので無事に帰れたのか、心配です。

夜は久々に診断士の勉強会に参加できると思っていたので、ちょっと不安になりました。
その後も雪はどんどん激しくなっていき、勉強会も中止ということになりました。

その際に、勉強会を主催している先輩診断士がチャットの場所を教えてくれたので、1時間ぐらいチャットしてました。

”Office2007にはついていけてない”
・・・という意見がもろかぶった時には、お互い笑ってしまいました。

なんか勉強会に参加できたみたいで、嬉しかったです。

2008年2月 8日

仲間とのみにいけてリフレッシュ

■仲間とのみにいけてリフレッシュ

少し、今週バタバタしていたのですが、今日、仲間とのみにいけてリフレッシュできました。

お酒を飲み名がら、プログラミング言語の特徴をいろいろ実践的な目で教わりました。
理論ではわかっていても、実際にプログラミングから離れているので、非常に勉強になりました。

2008年2月 7日

イーモバイルのEM・ONEαを注文

■イーモバイルのEM・ONEαを注文

いろいろ迷って、夜中の11時過ぎに、ついにイーモバイルのEM・ONEαを注文してしまいました。

長年愛用してきたシグマリオンⅢのバッテリーがもうもたなくなって代替をいろいろ考えていたのですが、結局EM・ONEαになりました。

最近出ているお洒落なミニノートと迷いました。
その理由は、本当はモバイル・ギア→シグマリオンⅢと続いた「それなりキーボード」がよかったからです。

でもやっぱり利用目的はスケジュール管理が殆どなので携帯性で決めました。

モバイル・ギア、シグマリオンといったキーボードのついたPDAや「フレービー」のような掃除機の先にバリカンをつけて頭を刈るマシンとか、私が愛用する商品は市場から消えていきます。

私の存在が「ニッチ」なのでしょうか・・・。

2008年2月 6日

大原簿記の講師準備

■大原簿記の講師準備

来週から大原簿記の講師が始まります。
その準備を夕方までしていました。

さすがに3年目なので準備は慣れてきています。
しかし、経営情報システムという科目はITの進歩にあわせて、最新情報を入れていく必要があるので手直し部分も多いです。

3構分まで準備しましたが、相変わらずデータベースの部分がヤマです。
時間に対して情報量が多いです。
いかにポイントを絞って説明するかですね。

■同友会の役員会出席

夕方からは同友会の役員会でした。
同友会関連で出席する回数が増えてきていると思います。
ただ、中途半端に関わるより学ぶ事がとても多いと思います。

2008年2月 5日

多くの人と話すのは自分を知るために大切

ある先生の研修開講に立ち会いました。
そのまま、1時間半ぐらい話を聴かせてもらいましたが、こんなに受講生に寄り添える講義があるのかと感動しました。

たった、1時間半でとても多くの「気付き」がありました。

特に「相手がいっぱいいっぱいにならないように・・・」という話もありましたが、これは最近の私のテーマです。

私は今年「不惑」の年ですが、試行錯誤の連続です。
自己実現に向って進んでいますが、まだ自分が何者かよくわかりません。
ただ、独立後、やりたいことは見えてきました。

日々、いろいろな人と話せる今は、自分にとって、自分を知るためにとても良い事と思います。

2008年2月 4日

良くないとわかっていますが、年中焦っています

■良くないとわかっていますが、年中焦ってる

犬山で顧問先と打合せをしてきました。

社長の一言がとても大切な気付きになりました。
「本当は一気に売上を上げるようなことが理想ですけど、地道に着実に基礎を築いていくことはもっと大切ですよね・・・」

これって、私がよく顧問先や講習会で言っている事です。
なのに、自分の事務所経営ではこの意識を忘れていたようです。

妻がよく私の焦りにストップをかけてくれます。
しかし、また忙しさの中に身をおくと、事務所の方向性が決まっていない(本当は決まっているのだけど、表現できていない)状態になってしまいます。

「考えて」時間を過ごすのは「投資」の時間だけど、「焦って」時間を過ごすのは「経費」の時間です。
やはり、何かを生み出すために時間を使いたいです。

2008年2月 3日

少し空回りをしている感じ

■少し空回りをしている感じ

ここしばらく空回りをしている感じがします。
とても忙しい状態が続いていますが、もう少し力の入れ方を考えないといけないのでしょう。

今日は「段取り」に関しての講習会資料を作っていました。
その資料を作りながら、自分の段取りについて考え込んでしまいました。

コラムの更新を先週から再開していますが、本当にしなければならないのはサイトの全面リニューアルです。
ここらへんの矛盾にも、少し考え込んだのかもしれません。

・・・で、コラム更新しました。
「工事進行基準によるソフトウェア収益の考え方」の後編です。
時間のある方は目を通してみてください。

2008年2月 2日

経済産業省提唱の社会人基礎力

■経済産業省提唱の社会人基礎力

経済産業省提唱の社会人基礎力というものがあります。
ヒューマンスキル関係で講習会資料を作るとき、社会人基礎力がある人物像をイメージする事ができます。

私の話したいことはほぼこの人物像に凝縮されています。

1.前に踏み出す力(アクション)
 ・主体性
 ・働きかけ力
 ・実行力
2.考え抜く力(シンキング)
 ・課題発見力
 ・計画力
 ・想像力
3.チームで働く力(チームワーク)
 ・発言力
 ・傾聴力
 ・柔軟性
 ・状況把握力
 ・規律性
 ・ストレスコントロール力

自分自身も少しずつ社会人基礎力がついてきている気がしますが、これって、まだまだスタートなんですよね・・・。

2008年2月 1日

個人が組織のモチベーションを押し上げる

■個人が組織のモチベーションを押し上げる

2日連続で同友会の会合に参加してきました。
今日は、4月からののグループ活動をどうやって行っていくか、来期のグループ長以上が集まっての話し合いです。

天白地区は今年度から4つのグループになりますが、そのグループ間の連携を取りながら進めていこうということになりました。
これで、連続したよりストーリのある例会が開催できると思います。

みんなが自然と集まってくる「魅力と期待(同友会楯さん口癖)」のある地区にしたいです。
これが個人のモチベーションをあげて、結果として組織のモチベーションを押し上げる事になると思います。
逆説的に言えば、組織のモチベーションは個人のモチベーションなしには考えられない・・・ということだと考えています。