Search




Archives

2012年1月16日

「心地よい疲れ」と「ドンヨリした疲れ」

同じ疲れでも「心地よい疲れ」と「ドンヨリした疲れ」は全く違いますね。

仕事が忙しく、あっと言う間に過ぎるような日はとても「心地よい疲れ」になっています。
「心地よい疲れ」の時は、夜もよく眠れて、翌日も気持ちよく目が覚めます。
快調そのものって感じで、できれば常にそうありたいと思います。

一方、必死になって、色々考えても結果がでず、ただもがいているなぁと思う時に「ドンヨリした疲れ」を感じます。
「ドンヨリした疲れ」は、とても引きづってしまいます。
眠る時も「ドンヨリ」した気分でいろいろ考えてしまい、なかなか寝付けないことがあります。

しかし、私の場合は「ドンヨリした疲れ」を乗り切ると、自然と「心地よい疲れ」になります。
何故かと言うと、「ドンヨリした疲れ」を感じているときは、ただ結果が出ていないだけで必死に考えている証拠なのです。
私にとって「ドンヨリした疲れ」を感じるときは、問題が解決する「夜明け前」ということになります。

何が言いたいかと言うと、「ドンヨリと疲れている」時も悲観する必要はないですね。
必ず、状況は変化して、いつのまにか「心地よい疲れ」に変わっているはずです。