2012年6月 1日
自分を助けてくれる仲間たちに感謝
今度、名古屋商工会議所でおこなう「モバイル&クラウドセミナー」の資料を作っていました。
これまでの資料を全面改訂するか、既存資料を流用するかで悩みましたが、全面改訂する事にしました。
これからも、この資料を元に三つのセミナーをする事になっているので、時間をかけてちゃんとした資料を作ろうと思ったのです。
・・・とは、言うものの、三つのセミナーは1時間、1.5時間、6時間と時間が全然違います。
ターゲットはすべて経営者(一部士業)なので、ユーザー視点ということは変りませんが、時間が変ればセミナーの構成は変ります。
難しいのは、6時間という長い時間のセミナーではなく、1時間、1.5時間という短い時間のセミナーです。
「モバイル&クラウドセミナー」はお客さんの要望もあって、かなり盛りだくさんになっています。
聞き手をイメージし、伝えたいことをしぼり、ストーリ構成を練っています。
しかし、一人で考えていると頭の中がループしてきます。
そんなときの強い味方が、自分にはたくさんいるんだと改めて感動、感謝いたしました。
自分の仕事をほっといて、こちらのストーリ構成を必死にアドバイスしてくれる姿は、とても有難く、嬉しいものです。
必ず、恩返ししないと私は恩知らずですね。
六月・七月は、土日を含めてほぼすべての日に予定が入っています(ビックリ)。
ぶっちゃけた話、余裕がないのか、かなり焦っているのも事実です。
時間のない中で、いかに隙間時間を活用して時間を作るのか...。
六月・七月は自分のタイムマネジメントの能力が問われます。
そんなときに仲間たちが、私を心配してくれて、一緒に私の頭の整理に付き合ってくれるというのは、仕事の進捗という表面的なことではなく、心の支えとしてもとてもありがたいことですね。
- by yado
- at 23:38