2013年1月 4日
「マイナス感情」に支配されっぱなしは悔しい
人は「感情」の生き物を言いますが、この「感情」ほどやっかいで、なおかつ素晴らしいものはないと思います。
「ムカつく」「キレる」といった感じで、自分の「感情」がコントロールできない人が、増えてきていると言われています。
しかし、これはあくまで傾向であって、昔から「感情」がコントロールできない人は当たり前にいると思います。
それは、「人は感情の生き物」だからです。
そういう私も「感情の生き物」です。
辛いことがあったり、厳しい人の言葉に、よく落ち込んだりしています。
これは「マイナスの感情」に支配されている状態です。
すると、それがマイナスの行動や言葉になって出てしまったりします。
しかし、自分に嬉しいことがあったり、人が喜んでいたりすると、とても幸せな気持ちになります。
「プラスの感情」がわき出ている状態なのでしょうね。
こうなると、いろいろな事に前向きに取り組んでいける力を得ます。
私も「マイナスの感情」「プラスの感情」に一喜一憂するように「感情」に支配されています。
それが「人間らしくてよい」と言ってくれる人も多くいます。
特に「マイナスの感情」に支配されっぱなしというのも、ちょっと悔しいですね。
特に私は「マイナスの感情」に支配されやすい性格です。
少しずつでもよいので、「マイナスの感情」に支配されている思ったら、気持ちを切り替えれるように心を強くしていきたいです。
そして、「プラスの感情」に関しては、それを外に表現したいと思います。
こちらは比較的得意分野だと思います。
- by yado
- at 23:37