2013年1月18日
厄除けお守りをいつも身に着けている理由
毎年、恒例になっているのですが伊勢神宮へご祈祷に行ってきました。
天気がよく、とてもよい気分転換にもなりました。
仏像に似ているといわれるくせに、あんまり信心深くない自分が、仕事の合間をぬって毎年ご祈祷のお願いにいくのは理由があります。
自分はもう厄年は終わりましたが、その厄年に入る前に「うつ病」や「父親の死」を経験しました。
これ以上悪くなったら耐えられないと、文字通り「神にすがる」思いで、前厄の時に伊勢神宮でご祈祷してもらいました。
その時に「厄払いのお守り」を購入しました。
購入した際、どこに付けようか迷いましたが、いつも身に着けているということで携帯電話に付けてみました。
それから一年、前厄の年は悪いことはほとんどありませんでした。
そして、本厄なのでまた伊勢神宮に行ったのですが、「厄払いのお守り」を見てボロボロになっていることに気づきました。
まるで本来なら自分に降りかかる災難を、この「厄払いのお守り」が引き受けてくれたのかなっという思いが頭をよぎりました。
そして「厄払いのお守り」に心からありがとうって感謝しました。
それからは、毎年伊勢神宮に行き、ご祈祷してもらった後「厄払いのお守り」を購入してます。
そして常に携帯電話に付けています。
それは、まるで携帯ストラップのようです。
毎日、肌身離さずつけているからお守りがボロボロになったのだと思いますが、やっぱり災難を引き受けてくれてると思いたいですね。
ちまみに、「今年、お返ししたボロボロのお守り」と「今年、自分を守ってくれる新しいお守り」です。
帰りには、おかげ横丁で、的矢牡蠣を頂きました。
セルガキとカキフライを頂きました。
とても、とても、と-っても美味しかったです。
- by yado
- at 23:06