2013年2月11日
自分の立場によるソーシャルメディアの使い分け
客先訪問が終わった土曜日の夜から今日まで、ずっと事務所に籠ってコンサル、セミナー資料を作っていました。
モバイルデバイス、Web活用といったIT系のものから、業務改善、ビジネスモデル再構築といった経営系ものまで、ざっと数えてパワーポイントで150枚ほど作りました。
当然、ストーリを作りながら、ネット調査をしながら作っているので、ペースはカタツムリのようにゆっくりです。
なかなか消えていかないToリストに焦ったりもして、だんだん疲れてきました。
そんな時に、自分を救ってくれたのがソーシャルメディアです。実際にはFacebook、Google+、Twitter、LINEの四つです。
Facebook(FBページのみ)やTwitterは自分の事務所サイトに取り込んでいるので、そんなにおかしなこと(仕事かけ離れたこと)は書けません。
そんな中で、自分が一番素直に状態をアップしているのがLINEです。
私のソーシャルメディアはFacebookが中心で、一番多くの人とつながっています。
そういう意味で、Facebookの私は、実社会での私に近いです。
ただ、私も家に返ってきたら、スーツを脱いでリラックスいます。
そうなったら、しょっちゅうグダグダになりますが、その時の私がおそらくLINEの私なのかもしれません。
ソーシャルメディアって社会そのものだと思います。
そして人には立場があり、いろいろな立場での自分を社会では表現していかないといけません。
そういうことを考えると、自分の立場や状況に合わせてソーシャルメディアを使い分けてもいいのかなぁって思いました。
それぞれのソーシャルメディアの使い分けを機能でしようと試行錯誤していますが、なかなかうまくいきません。
実社会で自分の立場や状況に合わせて自分の律し方が変わるのと同じように、ソーシャルメディアを使い分けるのが一番自然なのかもしれないと思いました。
- by yado
- at 23:17