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2013年7月19日

必要な情報がわかれば、自分で動ける

今月末からの白内障の手術のため、眼科で説明を受けてきました。

自分でネットを調べたり、周囲のいろいろな経験者の助言で、とても簡単な手術だとわかってきました。
ただ、やっぱり自分の経験したことのないことなので、一応心配はあります。

そんな時、眼科の先生がとても丁寧に手術前の説明をしてくれました。
いろいろな不安からの諮問にも懇切丁寧に、こたえてくれました。

やはり「わからない状態」は、どうしても不安になります。
でも、それが「わかる状態」になると、不安は一気に解消しますね。

仕事も同じで「必要な情報がわからない状態」で仕事をすることは、不安だし、近視眼的になります。
そしてそれが仕事のミスにもつながります。

「必要な情報がわからない状態」ならば、「必要な情報がわかる状態」にもっていけばよいと思います。
「必要な情報がわかる状態」が「見える化」だと思っています。

この「見える化」が組織で浸透すれば、みんなが安心し、そして自分で考えて動けるようになると考えます。

今回、眼科の先生から「必要な情報がわかる状態」を「見える」ようにしていただいたので、不安も減り、手術前の注意点も理解できました。
こうなれば、自分で考えて最善の準備ができるようになりますね。

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